初めまして
中学3年生の息子と父とでラジコンに挑戦していくことを書いてまいります。
わからないことだらけですが、いろいろ調べて始めました。
始めるきっかけをお話しすると、
うちの息子は物欲がないというか、誕生日やクリスマスなど欲しいものを聞いても
「別にないかな」とそっけない答え。欲しいものがあるけど言えないのかと思い
何度か聞いても「今は欲しいものがない」と本音で話してくれていました。
親としてもなんとも寂しいものでした。![]()
が、しかし!2024年のクリスマス時期にいつものように欲しいものを聞くと
息子「ん~」
父「ん!?何か欲しいものがあるんだね」
息子「ん~あるっちゃあるんだけど…」
なんとも歯切れが悪そう
父「言うだけ言ってみなよ」
息子「うん…ラジコン」
父「へ!?ラジコン!!」
息子「うん。あ~でもいいよ」
と、すぐにいらないと
おいおい、父は欲しいものを言ってくれたことに喜び歓喜してるんだぞ
なのに「あ~でもいいよ」ってどういうこと?
はい。息子君はすでに調べがついていたようです。
父はというと、自身も小中学生のころオフロードをやっていた経験があります。
当時の『マイティーフロッグ』をお年玉で購入し遊んでおりました。
なので、
父「いいじゃん。どんなラジコンがやりたいの」
息子「ドリフト」
父「ドリフト?」
オフロードとツーリングしか知らない私には『ドリフト』の意味が分かりませんでした。
よし!じゃぁ一緒に調べるか!と軽い気持ちで息子と調べ始めました。
想像がつくと思いますが、少しづつ私の顔がひきつっていくのです![]()
続きはまた