本日未明に発表された、年末恒例の「ハロプロ楽曲大賞2025」について、私の投票内容をこちらで公表します。

 

参加者数は「楽曲部門:1043人/MV部門:940人/YouTube部門:863人」とのこと。

数年前までは3000人規模の投票を集めていたことを考えると、数の上での話ですが、だいぶ落ち着いた感じがしないでもありません。それでもサンプルとして1000を超える票が投じられているのは、相変わらずの規模であると言えるでしょう。

 

【楽曲部門】

1位 光のうた(アンジュルム) 3.0
アンジュルムには「光」がよく似合う。
なんたって「お先はまっキラ」という言葉を掲げたグループだ。キラキラするのも、優しく行く先を照らすのも、いろんな光で私たちを照らしてくれる。
この曲はメロディも好きだが、とにかく歌詞が素敵だ。壮大な「光」や「愛」を歌い上げる曲でありながら、足元から始まる未来を明示して、その先に続いていく未来を祝福してくれる。最後は「人生に光あれ」。「幸あれ」じゃなくて「光あれ」というのが最高にアンジュルムらしくて大好きだ。
さらにバックコーラスに本職のゴスベルがいるので、音楽の分厚さがとにかく半端ない。どこまでも贅沢なこの曲を2025年の一等賞に選択したい。

⇒《最終結果》4位 537Pts 249票 平均2.16Pts

2位 四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた(Juice=Juice) 2.0
世間的には「盛れミ」が圧倒した感があるが、音楽面で考えたら一切ヒケを取らない曲だと思う。
「Jazz meets Juice=Juice」なんて佳曲になるに決まってるだろうが!と思ったが、やっぱりそうなった。
ユニゾンよりもソロで歌い継いでいく曲の印象だが、特に中盤以降はどのパートを取ってもエグい。わけても江端妃咲~川嶋美楓と歌い継ぐソロは最高だし、その中でも後半の川嶋ソロでは「終わりの瞬間まで微笑んだ私は強い」という歌が聞こえて、一瞬途切れた後に「ふりした嘘つき」という歌声が聴こえる。メロディと歌詞をこうやって組み立てたのは凄いと脱帽した。

⇒《最終結果》3位 699.5Pts 315票 平均2.22Pts

3位 盛れ!ミ・アモーレ(Juice=Juice) 2.0
今年の終盤はこの曲とともにあったといっても過言ではない。
山崎あおいさんが放つ暴投気味(失礼)の一曲はメンバーの熱唱とヲタク全力の歌割りが見事な化学変化を起こした。わけても、あの武道館の「追いアモ」の衝撃は今年有数だった。最後の「ライライライララ…」のパートはヲタクも歌ってて気持ちよすぎるし、さっきまで「めちゃくちゃにして話そう/盛れ!」と歌っていたところに「嘘=Lie」と高らかに歌い上げちゃうのが素敵に楽しい。昨今、自己肯定感マシマシのアイドルソングが台頭しているが、まったく違う路線を爆走する様子がいかにもハロプロで好きだった。
もちろん、世に見つかる前にOCHA NORMAのメンバーが配信で「隙アモ」というワードを生み出してくれたことも忘れない。メンバーやスタッフ、いろんな人がこの曲を広めてくれて、たくさんの人が見つけてくれたのが嬉しかった。

⇒《最終結果》1位 1,824Pts 708票 平均2.58Pts

4位 あゝ 君に転生(BEYOOOOONDS) 2.0
初めて聴いたとき、正直リズムについていけなかった。
なんでこの人たちはこの曲のタテをぶらさずに歌って踊れるの?と真剣に思ってしまった。
リズムだけじゃなくて音程もあっちこっち飛びまくるし、転調上等だし、いい意味で変態曲なのだが、それが実に気持ちよく聴けてしまうのがまた困る。
この曲では本当にBEYOOOOONDSのスキルの高さと大人のお姉さん感に圧倒された。卒業者を数人出してはいるが、SeasoningSの加入以来新メンバーが加入していないこともあり、とにかく何をやっても完成度が高いのが彼女たちだと改めて感じた。

⇒《最終結果》7位 332.5Pts 173票 平均1.92Pts

5位 右ななめ後ろから(アンジュルム) 1.0
最新アルバム収録のアルバム曲で、とっても穏やかなミディアムナンバー。
アンジュルムは基本的に賑やかなグループではあるが、本当にどんなタッチの曲でもしっかり聴かせてくれるのが素敵。
バックの音が少なめなのも良い。メンバーの歌声がしっかり味わえるのがこういう曲では何より幸せだ。これは直接ライブで聴いてみたかった。

⇒《最終結果》38位 54.5Pts 32票 平均1.70Pts

 

【MV部門】

1位 あゝ 君に転生(BEYOOOOONDS) 3.0
「Choreographer:里吉うたの」
里吉さんはメンバーが魅力的に映る振りを付けたと話してくれていた記憶がある。商業作品にコレオグラファーとしてクレジットされることがまずは凄い。その振りをメンバー全員が高精度に表現していて、背景もろともカットが変わったのにまったく違和感なく映像が繋がっているのが信じがたいほどだ。
もちろんダンスだけではない。ソロで抜かれるときの表情も素敵すぎる。楽曲部門でも「大人のお姉さん感に圧倒された」と書いたが「Lady BEYOOOOONDS」が一列に並んだ姿はあまりにも圧巻過ぎませんか。。

⇒《最終結果》5位 307.5Pts 151票 平均2.04Pts

2位 ワタシ・プレミアム(GOODM!X PREMIUM) 2.0
2年連続「つぶグミ」さんのタイアップで、今年は橋田歩果さんを新たに迎えての「GOODM!X PREMIUM」。
なんたって画面から溢れんばかりの多幸感がなにより魅力的。各グループからひとりずつの選抜メンバーなので、普段は見られない組み合わせのメンバーのわちゃわちゃが見られるだけで愛おしくて大好きなのです。

⇒《最終結果》18位 81Pts 46票 平均1.76Pts

3位 ウブとズル(ロージークロニクル) 1.0
今年デビューのハロプロ最年少グループが放つ、ちょっと背伸びしたMV。歌の世界の年齢相応よりずいぶん若い、むしろ「ズル」の子がいないようなグループでこれを撮るのがハロプロなんだろうなぁ。
メイキングを見ると、おすまし顔の直後に大笑いしちゃったり(もちろんそれも可愛い)なので、この作品を作るのに表情管理とかとっても頑張ってくれたんでしょう。デビューの時期を綺麗に記録してくれた作品としてとっても価値が高いと感じる。

⇒《最終結果》14位 106.5Pts 57票 平均1.87Pts

 

【YouTube部門】

投票なし(あまりに候補が多すぎて毎年辞退している)

 

【参考/推しメン部門】 入江里咲
長期休養から今年無事に活動再開となった我が推し。徐々に参加できる部分が増えていくのを嬉しく思いながら見ていたのを思い出す。
今年20歳を迎え、記念すべきバースデーイベントは1回目と2回目でガラッと内容を替えたり、客席をあちこち走り回ったりして「り幸組」の皆さんに楽しい時間を提供してくれたのも記憶に新しい。
彼女自身の代名詞といっても過言ではない「スマイル」を今年もたくさん届けてくれて、私にとって今年も唯一無二の大切な存在だった。また、先輩後輩、グループ内外問わず、いろんな子と仲良くしている様子も好もしく見ていた。
「無事に活動を続けてくれる」ことがどれだけ素晴らしいことであるかを改めて教えてくれて、たくさんの人のおかげで活動に復帰できたことには、関係の方々に無限の感謝を抱かせてくれた。大切なことを教えてくれた彼女は、今年も引き続き推しだと胸を張って言える。

【楽曲部門】

1位 3.0点
トウキョウ・ブラー/Juice=Juice(山崎あおい/Erik Lidbom/Erik Lidbom)
Juice=Juiceはハロプロの中でも平均年齢で見ると若いグループだが、リリースする曲はお洒落で大人の雰囲気を持つ曲が多く、この曲もその路線だ。聴いてみると、AメロとBメロでかなり変身を遂げるのが印象に残る。音域的にもかなりの低音部を要求され、しっかり喉が整えられないと歌えないのではと思う。最終盤で現れるフェイクは松永里愛さん。音源にはなかったものを自分で作り、レコーディングにぶつけて実際に採用されたという意欲作で、ライブでも耳が幸せになるパートと言える。現在活動をお休みしている入江里咲さんのパートも少なくなく、特に2番Aメロの「迷宮 GPS壊れてる」のパートはカッコイイ姿を見せてくれる。推しとして自慢したいパートだ。全般的に良作が多く迷ったものの、今年の一番。

2位 2.5点
フックの法則/BEYOOOOONDS(児玉雨子/星部ショウ/鈴木俊介)
新時代の「アップフロント純正ファンク」と言うべき作品。聴いてて気持ちいいし、なんたって変態ベースラインがたまらない。メジャーキーだから歌も前向きに響いてくるのが好み。そして落ちサビで一気に落ち着くパートに起用される小林萌花さんがまたいい仕事してくれてて、パート終わりからベースが歌い始めてラストに向かう展開も良き。今年のBEYOOOOONDSは佳曲揃いで選考を大いに悩ませたが、この曲が頭一つ抜きんでた。今年はグループ始まって以来初めての卒業者が出ただけでなく、現在オーディションが進行中であり、もしかしたら来年の楽曲大賞には新体制曲が入っているかもしれない。期待は無限大だ。

3位 2.0点
RED LINE/アンジュルム(山崎あおい/山崎あおい/浜田ピエール裕介)
発表は2023年だが、とにかく「カッコ良さ」をこれほど強く感じる曲は多くなかったように思う。イントロから緊張感たっぷりに締めてかかる歌を堪能できる。カッコ良さが続く中で唯一、ひと息つけるのが落ちサビ前のパート。川村文乃さんの愛らしい歌声がリードして、松本わかなさんが再度力強いパートに向けて引き継ぎ、そこに川名凜さんの、字こそ違うもののまさに「凛とした」歌声が割って入るシーンが私は大変好き。

4位 1.5点
「恋人」/モーニング娘。'24(つんく/つんく/大久保薫)
久々にリリースされたオリジナル・アルバムからの選曲となりました。モーニング娘。らしい、カッコイイ曲で魅せつけてくれたなと、ツアー披露の時から喜んでおりました。ソロパートもすべてのメンバーに振られているので、この曲のせつなさをそれぞれの歌声で聴かせてくれるのが嬉しい。冒頭とラストにソロの「Ah」4連発があるが、小田さくらさんで始まり、北川莉央さんで終わっていた。時代は確実に変わってきているんだなと思うのと同時に、北川さんはコーラス担当の常連になりつつあるようで、進化の著しさをこんなところでも感じられた。いいぞもっとやっちゃえ!ちなみに同アルバム曲「ムカ好き!」は次点。初めて聴いた時に「つんく♂さん、なんかおかしいもんでも食べたんか!」とニヤついた名作だが今回は惜しくも。

5位 1.0点
カモン・ミックス!/GOODM!X(山崎あおい/山崎あおい/板垣祐介)
この春の「つぶグミ」とのコラボユニット。当然、曲の内容にはこの商品のことを入れることになるのだが、色とりどり、味それぞれのグミを、たとえば「ちょっとずつ違うから/ちょっとずつ輝けるね」と綴ってみたり、「ごちゃ混ぜって素敵でしょ?」と歌ってみたり、今年発表曲の中でも屈指のポップさに仕立てられた。メンバーは各グループから選抜で、この意味でも歌詞の内容がしっくり来る。有澤一華さんにバイオリンのパートがたくさんあったり、落ちサビの橋迫鈴さんの素直な歌声をたっぷり聴けたり、諸々この曲限りのユニットというのがもったいないほどの存在だった。

 

【MV部門】すべて2.0点 ※コメント未投稿
・おあいこ(Juice=Juice)
・Go City Go(BEYOOOOONDS)
・Good Luckの胸騒ぎ(OCHA NORMA)


【Youtube部門】 すべて2.0点
・モーニング娘。'24 横山玲奈・北川莉央・岡村ほまれ『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』遊んでみた!
定期的に登場する、モーニングさんの「ずっと音量注意」作品。今回はカードゲームで遊んでいる様子だが、そのカードの引きとメンバーそれぞれのワードセンスを掛け合わせるとミラクルが起きるもの。最終成績の上では少々振るわなかったものの、岡村ほまれさんもすっかり可愛く賑やかな「ギャウ」が板につき、マイクが割れるほどの大声で楽しませてくれた。このゲームは最近アンジュルムを旅立った笠原桃奈さんが在籍するME:Iでもプレイしていて、やはり大笑いの展開となっていた。ほかのグループでもやってみると楽しそう。

・Juice=Juice入江里咲 写真集「RISAch①」鑑賞会 with 有澤一華
今年の2月に発売された初めての写真集について、発売日のイベントでも「有澤さんの反応は如何」という問い合わせが相次いだとのことで設定された鑑賞会。加入当初からことあるごとに「好き」を伝える有澤さんという下地があってのことだが、メンバーとして普段の姿を見られている我々が得られぬアドバンテージを持つものの、それ以外は一級のヲタクなので、それぞれのページのお写真についての妄想含みのコメントの数々を実に楽しく拝見した。やはりこうしてメンバーによる鑑賞会は、私たちヲタクとは違う見方も聴けるので今後も事情が許せばやってほしいと思う。

・福田真琳&八木栞が行く!長崎旅 ~ドライブ編~
長崎に向かう車中の音声だけという異色の作品。前夜の寝不足のため、途中から完全におねむモードのヤギシオリさんがあまりに可愛く、年下のはずの福田真琳さんが何とかこの状況からソフトランディングさせていく様子にほのぼのし、ふたりの関係の良さ具合を感じられた。次作以降も見どころは多かったが、トップバッターの面白さは反則クラス。

・ロージークロニクル全員で質問に答えてみた!
今年デビュー体制が整ったロージーちゃん全員登場の動画は、それぞれのキャラクターや人となりを把握するのにはちょうどよい動画だった。この動画と後に放送されたCS日テレの特番を観たことにより、私の中でのロージー熱が少しずつ高まり始めている。来年のデビューに向けて一気に加速していくのが約束されているので、デビュー前のこの時期の映像として後々に渡り貴重だと思える。

・【第一部:メンバー対決】Juice=Juice工藤由愛、江端妃咲、石山咲良、遠藤彩加里の「ハロ通GAMES」【Party Animals/PICO PARK2】
名作を生み出すことが多いファミ通さん、普段のステージではなかなか見かけないような姿を披露してくれた遠藤彩加里さんに目を奪われること多々。鋭い叫び声の連続に喉をつぶしはしないかと余計な心配をしそうになった。最年少の遠藤さんだが、ゲームでは主導権を握ってどんどんリードしていく様子が意外なほどにハマっていて新鮮な思いだった。ちなみに最後は工藤さんの跳躍であっけなく全員敗退という大オチがつき、視聴者側もコメントで大笑いのうちに幕を閉じた。また寿命が伸びた。

 

【推しメン部門】
入江里咲(Juice=Juice)
先輩にくっつきに行ったり、後輩には良きお姉さんだったり、同期とは相変わらず仲良しさんだったり、グループの中ででもいろんな表情を見せてくれました。今年は写真集の発売があり、Instagramのアカウントを開設して精力的に投稿してくれたり、ソロラジオのパーソナリティを務めたり、さらに松永里愛さんとふたりで、小片リサさんのライブ「エクラタン」にBitter&Sweetのおふたりとともに出演するなど、とにかく大活躍だった。多忙な中で個別やWithLIVEなどの機会にも参加させてもらい、たくさん構ってもらっていた。まぁ夢中だったという言葉しかない。6月後半からお休みに入られているが、まさにこの投稿の準備中にInstagramのストーリーが上がり、久々に声を聴くことができた。元気そうで嬉しかったし、遠からぬうちにまた笑顔で再会したいと思う。

今年も「ハロプロ楽曲大賞」の投票時期を迎えた。

12月7日23時59分までの投票と定められ、結局投票したのは締切5分前だった。

毎年のことだが、チキンレース大好き人間のようである。別にそういうわけではないのだが、結果として毎回そうなる。

 

今年の投票は以下のようになった。

毎年そうだが、特に楽曲部門の「5曲」というのはいいだけ悩む。これも入れたいがどうしようと迷い、土壇場で順位を入れ替えることもある。今年もそれが起きた。

 

<楽曲部門>
1位 3.0 英雄~笑って!ショパン先輩~/BEYOOOOONDS
どうしたって今年はこの曲を選ばないわけにはいかなかった。
英雄ポロネーズ・ノクターン第2番・幻想即興曲というショパン作曲の3曲をポップの歌モノに変換してしまった作家陣に敬意を表すのと同じかそれ以上に、小林萌花というメンバーの存在が重要過ぎた。そして終盤、平井・前田と続く静かなパートの情感豊かな歌はこの曲でも屈指のポイントだと思っている。
(作詞:星部ショウ/作曲:FREDERIC FRANCOIS CHOPIN/編曲:加藤裕介・星部ショウ)

2位 2.5 愛すべきべき Human Life/アンジュルム
「アンジュルムとは」という命題に対してこれ以上ない明快な答えを音楽で示した曲だと思っている。初めて聴いたのが「ひなフェス」だったが、この曲の持つ明るさとメンバーの笑顔のパフォーマンスに圧倒されてしまった。「前途は多感だ」とか「お先はまっキラだ」という歌詞は実に気持ちいい。裏打ちのスカのビートも気前のいいホーンセクションも大好物だ。これは堂島氏に脱帽するほかない。
(作詞・作曲:堂島孝平/編曲:鈴木俊介)

3位 2.0 POPPIN' LOVE/Juice=Juice
今年リリースのアルバム「terzo」の新録曲はいずれも佳作と言うべきであった。中でもこの曲は新体制のJuice=Juiceにバッチリ合っている可愛らしさが魅力的。気持ちよく突き抜ける高音域を聴いているだけでも、この体制の充実を強く感じる。稲場愛香卒業後もパートを一部組み替えながら、新メンバーを含めて全員がソロを持つ聞かせ方は変わっていない。Juice=Juiceここにあり、である。
(作詞:山崎あおい/作曲:Andreas Carlsson・Julie Yu・Erik Lidbom/編曲:Erik Lidbom)

4位 1.5 悔しいわ/アンジュルム
本当にカッコよく歌ってくれているけど、これはタテの線を揃えるだけだって超絶難しい曲。間奏部分なんか「君たち何でしれっと歌えるの」ってレベルだと思っている。そして役者揃いの中でも、満を持して登場するリーダー竹内朱莉の存在感がやっぱりひときわ大きい。カッコイイ。そして無条件にサンキュー卓偉。さらに俊介先生が編曲とあっては安定と言うほかない。
(作詞・作曲:中島卓偉/編曲:鈴木俊介)

5位 1.0 規格外のロマンス/宮本佳林
とってもポップで、キラキラした佳林ちゃんの側面を純度高く抽出した佳作である一方、歌の内容は「世間的な愛」ではない気持ちを歌っている。これだけポップなメロディに乗るから聞き流しがちになってしまうが、歌詞を含めて味わいたい一曲。でもやっぱり、伸びやかな歌声がどこまでも聞き惚れるレベルなんだよなぁ。
(作詞:西野蒟蒻/作曲:Caroline Gustavsson・Chris Meyer/編曲:Chris Meyer)

<カバー曲部門>
1位 3.0 I WISH/モーニング娘。'22
ひところ多産された「Updated」シリーズのようにするのではなく、オリジナルの音源のままに、現メンバーの歌声を乗せた作品。「人生って素晴らしい」とリフレインするこの曲は、時代や歌うメンバーが変わっても色あせることを知らない。永遠のスタンダードである。つんくが総合プロデュースの立場を離れて久しい今、改めて新録がなされたことは喜ばしいと思う。
(作詞・作曲:つんく/編曲:河野伸)

2位 2.0 GIRLS BE AMBITIOUS! 2022/Juice=Juice
メンバーが変わると歌詞も変わる。この曲に関しては2015年に書き下ろされたバージョンからバックトラックも改めて制作されており、ドラムが生音に変わった。これだけでも十分すぎるほどの嬉しい変化。
(作詞・作曲:中島卓偉/編曲:中島卓偉・宮永治郎)

3位 1.0 もしも…/稲場愛香(Juice=Juice)
いわゆる「あざかわ」系の曲としてこれまでにもカバーが誕生している曲だったが、この春満を持しての稲場愛香によるカバーとなったが、これがやはり絶妙にスイートでニヤケ放題であった。ここまで可愛いを抽出しきってくれたのは流石である。
(作詞・作曲:つんく/編曲:高橋諭一)

<MV部門>
1位 3.0 大・人生 Never Been Better!(モーニング娘。'22)
大変風の強い日だったという後日談があったが、開放的な屋外での撮影を含みながら、メンバーの笑顔がたくさんの、爽やかなMVが公開されて気持ちは高ぶった。カッコイイMVも見どころはたっぷりだが、メンバーが笑顔だったり、自然な感じでじゃれ合っているのが何より幸せだと思う。ゆえに本作は最高レベルの幸せをもたらしてくれる。

(Director : 森田亮)

 

2位 2.0 イニミニマニモ ~恋のライバル宣言~(Juice=Juice)
Juice=Juiceの最新体制で撮影されたMVは、有澤・入江のお芝居から始まるという、これまでにはなかったスタート。「Juice=Juiceの日」でMV初公開となった時も、この出だしはちょっとしたどよめきが起きた。Juice=Juiceの新しい魅せ方が提示されたと思っている。メンバーのいろんな表情が収められているが、終盤の一気にバーッと明るくなるバートはやっぱり華やぐものだった。新メンバーもソロパートを持ち、堂々たるデビュー!

(Director : 今村繁)


3位 1.0 ハムカツ黙示録(BEYOOOOONDS)
トンチキ部門と言っては失礼だろうが、やっぱり一筋縄でいかなかったのがこれ。もちろん寸劇を含めてメンバーの魅力はたっぷり引き出されているのだが、その一方でスナイパーがハムカツを発射する展開なんて、どんなアイデアマンがいたもんだと思いながら笑って見ていた。しかしよくよく考えれば歌詞でハムカツ連呼してるのがそもそもの原因だったわけで、その意味ではだいたい雨子師匠のせいと結論した。いいぞもっとやれ。

(Director : 植木秀治)

 

<推しメン部門>
宮崎由加(M-line Club / ex.Juice=Juice)
今年もADIRAプロデューサーとして不定期ながらインスタライブを行ったり、FCイベントを実施したり、私たちと「会える機会」を作れるように考えてくれていた、いつまでも自慢の推し。一人を選ぶとなると、やはり私は彼女を選ぶ以外にない。新しくブログも開始したことでもあり、2023年もますますよろしくとお伝えしたい。

 

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更新履歴

2022.12.08 00:08 投票内容を更新