水温は28℃～29℃、透明度は25m～30m限りなく透明に近いブルーの海に見渡す限り真っ白な砂地が広がり所々に点在するサンゴの周りにはカラフルな魚やウミウシの姿がありました。
今年、国立公園に指定されただけあって座間味ブルーは感動もの。世界が恋する海は波照間ブルーとは少し違った趣で3日間、癒しのダイビングを満喫してきました。
癒し系と言うだけあって今回はマクロがメインのポイントが多かったけど最終日はマーメイドと言う地形ポイントにも潜れたし岩からお尻を出して熟睡している無防備なアオウミガメやホワイトチップシャークとも出会いました。
サプライズのサンセットクルーズではBGMをバックに慶良間諸島の海に沈む夕日を眺めながらビールを飲んだりして滞在中は終始、非日常的な癒しの時間を過ごすことができました。
今回は石垣島のUmi Mottoと言うショップのツアーに参加して座間味のダイブセンターNO-Yさんでお世話になりました。Umi Mottoさんは一昨年、まだ100本に満たない初心者ダイバーだったにも拘らずベテランダイバーのゲストと一緒にパラオツアーに参加させて頂きダイビング中はもちろん、アフターダイブも含めて楽しい時間を演出してくれたので今回もツアー当日が待ち遠しくて数週間前から天気図ばかりチェックしていました。まだ、石垣島のショップは利用したことがないので近いうちに是非、利用してみたいと思っているショップの一つです。