変わりゆく価値観 |  就労継続支援A型事業所ドリフのブログ

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   日々の出来事やヤフオク商品の紹介、気になった歴史や福祉関連を書いていきます。

 昨日東海地方にも梅雨入りしました。昨年よりかは3日ほど遅いようですが、平年では1日早いそうです。統計学で見るとずいぶん違うものですね。

 

 それはそうと、最近男のピンクファッションが流行ってますよね。まぁ、似合うから良いんですけど、ピンク=女子というイメージから昔の固定概念で言ったら、「ダサい」とか「キモい」とか声が飛び交うのじゃないかと思っていたのですが、「おしゃれ」とか「ギャップがいい」とかの声が見られます。ピンクシャツは女子受けするということなんですが、ようはうまく着こなせてるかの問題ですよね。

 

このブログを書いてる人も歴史人物に妄想の翼を広げちゃったりしてます。

 

 この疑問のきっかけは、ヴィクトリアやナチュラルワールドの靴で、メンズものにさりげなくピンクのスニーカーが入っているのです。そういえば、海外から見てピンクはどういう印象を受けるのか早速調べてみました。

 

 海外では、ピンク=女子の源があることから、男のピンクファッションはゲイと思う人が多いようです。確かに歴史から見れば、ホロコーストでの犠牲の対象である男の同性愛者は強制的にピンクの逆三角形のバッチを付けられました。(ホロコーストのことは昨年の9/8のブログでも触れてます)こういった歴史からなのでしょうか?男のピンクがゲイの象徴だといわれるのは?

 

 とは言っても、同姓愛者とかそういうのに関係なく、「個人的にはいい」とか「むしろうまく着こなせたほうがいい男にみえる」とか肯定的な意見もありました。このブログを書いてる人の疑問のきっかけになったシューズブランドの意図はわかりませんが、同性愛に対する差別の解消とは特に関係ないと、思ってはいいのではないのでしょうか。

 

 今日のブログは理由も分類もわからないこんな長文でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。