神奈川県の相模原市の障がい者施設の殺傷事件を受けて、一昨日と昨日は衝撃が走りました。今後は障がい者福祉のあり方について考えさせれる事件ですが、今はただ、個人的に亡くなった19人と重軽傷を負った26人の施設利用者の哀れな気持ちと犯人への憎しみが絶える事が無いと思います。
そう、障がい者でも健常者でも、社会にとって無駄な命なんて無い。失っていい命なんて無い。
そう、障がい者でも健常者でも、世界にとっては尊い命。心からとても大切な命。
そうだからきっと、殺人は決して許されない大罪。たとえ、相手がどんな人であっても、自分自身であっても。
でも今は、亡くなった19人の障がい者の冥福を祈り、重軽傷を負った26人の障がい者の回復を願い、二度とこんな悲惨な事件が起こらないようにの対策を考えて、実行する必要があると思います。