久しぶりに帰ってきたこのシリーズ。『HTMLってどんなの?』の10回目です。
最近、歴史ifばかりで忘れかけてる人もいますが、このシリーズの第十回目です。
今回はルビ(振り仮名)のつけ方です。
でも、これはちょっと難しいかもしれません。このブログを書いてる人でも、何回かは間違えましたから。
まずは基本的な打ち方です。
<ruby><rb>漢字</rb><rt>ふりがな</rt></ruby>っと打ちます。
↓
これが基本です。
ルビじゃないひらがなを加える場合は、
<ruby><rb>漢字じゃない</rb><rt>かんじ</rt></ruby>では無く、
<ruby><rb>漢字</rb><rt>かんじ</rt>じゃない</ruby>っと打ちます。
正しい方は、
間違ってる方は、
ちなみに、ひらがなが漢字の前にある場合は、
<ruby>どりふ<rb>株式会社</rb><rt>かぶしきがいしゃ</rt></ruby>では無く、
どりふ<ruby><rb>株式会社</rb><rt>かぶしきがいしゃ</rt></ruby>っと打ちます。
正しい方は、どりふ
間違ってる方は、どりふ
そしてこれを応用して、漢字が二つ以上ある場合は、
<ruby><rb>出会</rb /><rt>であ</rt>いを</ruby><ruby><rb>大切</rb /><rt>たいせつ</rt>に</ruby>
っと打ちます。
<ruby><rb>出会</rb /><rt>であ</rt>いを<rb />大切</rb><rt>たいせつ</rt>に</ruby>
じゃないだよなこれが
正しい方は、
間違ってる方は
つまり、<ruby><rb>出会</rb /><rt>であ</rt>いを</ruby>が一つのくぐりとなる訳です。
今回はちょっと難しかったかな?覚えられない内はコピペ機能を使うのも手です。(久しぶりに書いたから、書いている内に頭がおかしくなってしまった・・・・・・)