先日安定化電源を工具スペースに導入致しましたっ！

様々な使い方が可能な安定化電源ですが、今日はモーターの状態を少し慣らしと状態の確認をしてみます。

モーター慣らしにまだまだ正解はなく今もなお色々な慣らし方が試されています。

今日は３Vでハイパーダッシュを2分間慣らします。

こちらの安定化電源ですと、モーターの消費電流量が測定できます。

2016年のハイパーダッシュ３のモーターは3Vの電圧あけぽんで0.66Aの消費電流量でした。

熱を持ってしまうと磁力が弱まるなどモーターのスペックを落としてしまうこともあるため、当店ではモーターが冷やせる台も同時に導入致しました！

1.5Vなら長時間慣らしても問題なさそうですが、電気が流れつつけていますので使用される際はスタッフに一声おかけいただき目を離さないようよろしくお願いいたします。

モーターの音の変化、消費電流量の変化など目と耳で楽しめます！（ミニ四駆好きすぎる！？！？）

USBにつながって電源が通ってる状態を確認していただき、こちらをcoolにポチッとスイッチ入れてもらえればモーターを支える台が冷え始めます。

既に改造されており、両軸のモータークーラーが上についていますのでそこにパチンとはめてください＼(^o^)／

2分経つと回転数は1000回転UPの0.66Aの消費電流量が0.57Aまで下がりました。

今回はお試し的な慣らし方でしたが、いろいろ試していただけると幸いです。

低電圧で長時間慣らされる方もいらっしゃいますし、高電圧で銅ブラシを仕上げる方もいらっしゃいます。高電圧は危険を伴うこともありますのでお気を付けください。（スタッフにご相談を～）

ここから、燃費良く高回転でさらにトルクが残っているモーターが誕生しますように！

電池だと測定しながらその間にも電圧が降下しますので、2.8Vや3Vなど一定の電圧でモーターの回転数を携帯アプリで測定してモーターの現状を把握する事も可能です！

慣らしも管理も是非お試しください('ω')ノ

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安定化電源でモーター慣らしと状態の確認！#mini4wd