先日は、予想犠牲者32万人とも言われている南海トラフ地震が来る、来る、と日本中を大騒ぎにさせ、その後に台風が4個も日本列島にやって来て、その中でも昨日においては、台風7号の被害は関東地方で甚大になると言い、朝から晩までまるで国民に不安・恐怖を植え付けるかの報道ばかり。
結局、大地震どころか、神奈川県西部の地震以外は特に起きなかったし、台風7号も全然大したことはなかった。
私は別に、災害がなかったから残念とか、起きて欲しかったとか、勿論のことそんな風には思っていないが、余りにテレビ・新聞報道が大袈裟過ぎることに怒りを覚えるのだ。観光業界では、大変な経済的損失が生じた。
政府とマスメディアは一体何をしているのだろう! 我々を怖がらせてばかりではないか!
偶には安心出来る情報もちらほらとあるならまだしも、私の観ていたNHKニュース番組などでは、そんな雰囲気は少しもなかった。
最初から最後まで、大袈裟な煽り、不安や恐怖ばかり与えているのである。
彼ら支配者層(ディープステート)は、人間の不安や恐怖の感情のメカニズムを利用して、我々を巧みに支配している。
彼らには善い感情は無い。変な感情はあるが、それは我々人間には想像もつかないような悪い感情である。
不安や恐怖を前にすると、人間というのは正常な思考や判断が出来なくなるのだ。従って、政府やマスメディアが、国民を騙そうとしていることさえ、なかなか見抜けない事態に陥ることにも繋がってしまう。
彼らは今回のような自分たちにとって都合の良い災害に乗じ、国民をコントロールする練習にしたり、国民がコントロールされることに馴れさせることに一生懸命だ。
次なる不安や恐怖を国民に与えるのに、格好な災害や感染症などをもう探しているに違いない。
エムポックス(「サル痘」から名前を変えた)が、次なるターゲットにされる可能性は高い。
そして極めつけは、コロナ感染症の恐怖を煽りに煽って、9月28日から接種開始されるレプリコンワクチンの推奨か。
もう、この先が見えている人には見えている。
こういった政府やマスメディアの悪政や悪行というのは、今の時代においては、実はディープステートの更に背後に居る正義の者たちの軍事オペレーションであり、ワザと行なわれているということにも、日本人の中で気付いている人はそう少なくはない、と私は思っている。