想いと愛がたっぷりの贈り物

(長文ですが、短いとただの自慢話みたいになるので書きますね、どうかお付き合いください)

ある日手元に届いたブラックドレス、それは腕を通すだけでピッタリと合う私のドレスでした。

私にとって人生のバイブルにしたい大好きなデザイナーHiroko Yoshidaさんのものに間違いないことはタグといつもつけて下さっているメッセージを見てすぐ分かりました。

”INSOLENT×××は誰かのためのブランドです”

”既製品には出せないデザイン”

と。

ぎゃ！！( ;∀;)

私は今まで既製品ばかりで一着も自分だけの服を持ったことがありませんでした。だから余計に嬉しくて。

モノを作るって、

モノを贈るって、こういう事なんですね。

こんな気持ちは初めてです、感動！

でもなんで？どうやってサイズ分かった？

聞いてみると、相方くんが私のBDプレゼントを展示会パーティ用にと内緒でご依頼していたという。

クローゼットの服のサイズからサイズ感を、ウィンドーショッピング行ったときに私が可愛いーって言っていた袖口を写メるなんてことまで。あぁ、そういえば最近どんな袖が好き？って聞いてきたのもこのためかーー。

私の知らぬ間に秘密の調査と会話がなされいたなんて思ってもみなかった！それに私の過去の服の系統までさかのぼって研究したり、着るシーンや様々な想定を練り込んでデザインにプラス。

しかも細かなディテール！

やられました。完全にノックアウトです。

お二人の粋な気持ちに完敗(乾杯)です。

しかも、BDからパーティー二ヶ所を終えるまでは一応伏せておくことにしていましたから、
デザイナーさん(右)↓には早く公表したい気持ちを相当ガマンしていただきました。

私も、今回私が感じた気持ちのように

人を幸せにするモノヅクリやデザイン・コトがしたい！って心から思いました。

お二人に感謝です♡

ありがとうございました

"My" Little Black Dress