こんにちは！
口頭馬術愛好家のフェリシアです♪
すっかり寒くなりましたね！
夏が終わってから台風が来て
台風が去ったら
そのまま冬に突入？！
するのでしょうか？
来週だけでも気持ちいい秋晴れが
続くといいな。
更新をながらく放置した日々も
たくさんのご訪問
ありがとうございました♪
９月の上旬に
書き始めて中断したままの記事
いってみましょ〜 
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生まれて初めて
乗馬クラブの部内大会に出ることになり
経路表をもらって、最初に
？？？
となったのは
忘れもしない
リズムの整正
という言葉でした。
なんぞ、それ？
上級者担当で、日頃
レッスンを観てもらっていない
先生からまで
「もし、何かわからないことがあったら
いつでも、何でも訊いてくださいね」
と言われていたので
もちろん遠慮なく
（いつもの先生に）訊いてみました。
でも初心者すぎて
先生の説明すら
よくわからなかったかな。
馬場馬術って
そーゆーところありますよね。
子どものころからジュニア戦や
学生選手権などに出ていた人には
ジョーシキかもしれないけど
大人になってから馬に乗り始めて
元々は
「ジーンズとＴシャツで
草原を走れればそれでいいの！」
と思って馬を始めたのに
急に競技に出ることになった
わたしのような人にとっては
謎だらの用語が多々。
何でも人に訊いて済ませようと
していたわけでもなく
10鞍くらいのころにもう
ミューゼラー（古典馬術書）は
読み始めてたんですけど
それでもわからなかった。
現行の日馬連の経路だと
Ａ課目では着眼点のところに
「速歩の整正」「運歩の整正」
などとなっていて
Ｌ課目ではただ
「整正」
と書かれています。
当時の先生の答えは
「ちゃんとした常歩、速歩、駈歩
をする、っていう意味です。
常歩もどきとか、駈歩もどき
とかにならない」
って。おっしゃった気がします。
当時
よく乗らせてもらった２、３頭は
１課目〜３課目（現Ａ１〜Ａ３）と
３級の経路は完璧に覚えていて
そのなかの１頭は緊張しぃだったので
駈歩発進をよく
決められた発進地点より早まって
先走って始めようとしたものです。
本番の日
わたしが乗って演技をするまえに
下乗りしてくれる先生に
「この馬いつも駈歩発進を先走るので
ちゃんとわたしの発進の合図で
発進するようにしてください」
って。
無理を承知で半分冗談、半分本気で
お願いしたら
本番は本当に全く先走らなくて
どういうことっ？！
どーしたら
そんなマジックができるわけ？
と思って訊いたときも
ちゃんとした常歩
を
させればいいんですよ
って、こともなげに言われて。
先生ってただ馬に乗るのが巧い
って訳ではないんだなぁと感動した
（し、当然ですがとても先生を信頼したw）
なんてこともありました。
お願いすれば何でもやってもらえるんだ？！
って。あは。
さて、この
ちゃんとした
常歩、速歩、駈歩
というのが
採点に大きく影響するんです。
というか
Ａ〜その１つ上のＬ課目までは
これの出来で
勝敗が決まることも多い。
（除・全日本）
だから
着眼点に書かれているんですけどね。
ちゃんとした、というのは
鼻面が地面と垂直
という意味でもないんです。
iいつも自分で読み返していても
気狂いかってくらい長いなと思うので
今日はここで一旦区切っておきます。
To be continued...
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写真はコロナ禍で栽培を始めた
バラさんです。
当初、ハンドルネームにしている
フェリシアという品種にしようかとも
思ったのですが
いざポチる瞬間に気変わりして
ナエマさんという品種にしました。
大事大事に雨宿りちぅで
今日はお部屋が香りむんむん 
半年ほどまえから
ガーデニングブログを
フォローし始めたのですが
ガーデニングに全く触れていない
拙ブログにもお気遣いで
ご訪問くださる方もいらっしゃるので
嬉しくなって
写真だけ載せてみました