こんにちは!

都内はそろそろ梅雨明けかな〜?

 

梅雨以上にわたしにとっては苦手な

が やってこようとしています。

 

 

いや、他の街ならいいんですけど

都内は湾岸のビルが

本来は夕刻すぎに流れ込んで

街を冷やす海風を遮り

日中は山からの緑を通った

爽やかな風も遮り。

 

科学的に不快指数が上がる原因は

解明されているのに

開発が止まらないという

人間の愚かしさみたいなものを

身体を通して思い知らされるわけです。

 

それでも丸ビルとかの

お洒落でラグジュリアスな建物に行くのは

気分が上がるので好きなので

もう愚かしさ代表だわ、わたし。

っていう、ね。てへぺろ

 

 

 

 

さて

全日本 part 2 が終わって

欧州ではアーヘンが始まりましたね!

 

有名選手たちが FB や Insta で

インスペクション(歩様検査)の

映像をあげていて。

 

目が釘付けになりました。

 

 

え? ちょっと待って?

なんで? どうして??

 

 

 

実は、今年の夏も

こんなところに行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馬さんたちが競技会場に運ばれてくる

ゴージャスなトレーラーです。

(イギリス英語では "ローリー" )

 

 

 

こんな感じ。

 

 

右奥の

ベージュにグリーンのラインが入った車が

仮設事務局になっていて

入厩時に必要な書類の受け渡しが

行われます。

グレーの車は獣医さんのもの。

簡単な馬体のチェックはこのときにも。

 

 

 

 

この馬運車たちは期間中

ずらずらとこう並ぶんですけれども

 

 

 

 

 

 

停車中は

ボディを横や上に張り出して

リンビングスペースを多くとったり

 

 

 

 

ザ・欧州の夏 的に

アウトドアでのお食事や歓談を楽しんだり。

 

 

ネット上への掲載許可をいただいていないので

人が写っていない写真だけを

up していて寂しそうですが

実際は毎日いろいろなところで盛り上がってました。

写真は国旗の色からアイルランドチームかな?

 

 

 

ちなみに1つ上の写真

ゴールドの馬運車は拡大すると見えるかしら?

MOUNT St. JOHN の文字。

 

シャーロットの馬運車ですね。

 

 

 

欧州の夏は遅くまで明るいので

試合後

大テーブルに大人数が集って

ミニパーティのような盛り上がりが

この馬運車の後ろで行われてました。

 

 

 

写真を拡大すると見えたかもしれませんが

皆さん馬運車から電源コードを出してます。

こういった電源ボックスが

10m おきくらいに

フェンスに設置されているんですね。

なのでバッテリーの心配は要らないんです。

 

満車だった駐車場がどんどんカラになっていくと、

試合が終わったんだな〜と寂しくなります。

名残惜しいのは選手や関係者も同じみたいで

またどこかで会いましょうね♪とハグしたり。

お互いの Good Luck を祈ったり。

 

 

 

大口のスポンサーがついた選手たちは

ホテル住まいかもしれませんが

 

グルームや

予算の厳しい選手、トレーナーは

大会期間中、こういった馬運車内で

共同生活です。

 

 

お馬さんたちも日帰りの試合だと

入厩せずに馬運車に引き手で繋がれて

そこで馬装&ご飯。

 

そーゆー試合だと

参加費が安く済んでいいですよね〜!

 

 

って、日本には

こんな電源ボックス完備の

広〜い駐車場のある試合会場が

まずないのか?も? しれないけど。

 

 

 

 

って、あまりにも長くなったので

 

なぜ

アーヘンのインスペクションを観て

驚いたのか?

 

の本題は、また後日。

 

 

 

 

 

とりあえず春先に

夢の 2/3 が叶ったので

 

また馬の背の上に復帰しようと

骨盤体操を半年ぶりに再開しました。

 

ガッチガチ

 

もう少し各関節にオイル注入しないと

お馬さんたちに申し訳ないな。

 

 

 

そのうちまた先生を呼んで

お願いするときは

ブログで参加者募集しま〜す♪

 

以前よりずっと小さな会場になるので

キャパは2、3人かな?

小規模に。