久々の風邪っぴきで、近くのクリニックにいった。
おじちゃん先生がいて、わりと人気らしい。
そして、私は喉が痛いしちょっと熱っぽい。明後日のイベントまでに喉が治らないと困る!ということで、内科兼耳鼻咽喉科のこのクリニック行くことに。
きっとこの季節は花粉症の患者さんが多いはず…と、はりきって9時スタートの受付に9時10分ごろに到着しました。
じじばばで溢れとるがな…( ̄ω ̄;
窓口あいたとこちゃうんかぃ…みんな早起きさんやな。などと思いつつ保険証を提示。
看護師さんと
「今日はどうされました~?」
「なんか熱っぽくて喉が痛いんです。」
なんて会話をして待合室へ。
お熱測ってください~。
と、言われて熱を測るも「35.8」!?
あれ?( ̄ω ̄;熱っぽいんですが…
看護師さんに、きちんと測れてないんですよ。もう一回どうぞ。(^ ^)
と、再検温。
35.9…あれ?( ̄ω ̄;
その後、もう一回測りましたけが変化なし。
看護師さんの「身体が冷えてるのかもしれませんね。(^◇^;)」に疑いの色がっ!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ちゃうねん!ほんまに熱っぽいし昨日もしんどかってん!!!(T ▽ T)
…大人ですしね。言いませんけどね。すごすご…
看護師「うみこさーん、診察室にどうぞ~」
あれ?私が先?先なの?( ̄ω ̄;
じじばばいるで??
不思議に思いながら、おじちゃん先生の問診からスタート。
先生「関節痛くない?」
私「いえ、とくに。」
先生「おなか痛くない?」
私「…とくに。それより喉が痛くて、あの、喉に薬を…」
先生「そう。昨日なに食べた?」
私「サンマ塩焼きと、筍の梅マヨ和えと…」
先生「ずいぶん、栄養バランスがいいね…」
私「はぁ…(そりゃライザッパーですし)(苦笑)」
先生「じゃ、背中の音聞くから…んー、やっぱりお腹がゴロゴロいってるね。」
私「はぁ…お腹空いてるのかもしれません。あの…お腹痛いより喉に薬を塗ってもらえたら早く治るかと。」
先生「喉みとこうか?…あー…ちょっと赤いね。薬を出しておくよ。それでダメならもう一度きなさい。はい、お大事に。(^ ^)」
せんせぇ~(T ▽ T) 喉にひと塗り~
伝わらんもんですな。
せっかく耳鼻咽喉科併設のクリニックにいったのにな…
で、待合室に戻ったらまだ話し込むじじばばが!!!えーっ!まだいてはるん!?((((;゚Д゚)))))))
ばば1「それじゃね、私は帰るわね。」
ばば2「またね、気をつけてね。」
じじ1「ワシもそろそろ帰るか。」
って、しゃべっとるだけかぃっ!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ひょっとして、世の中で1番元気なんは、彼らではないか、と思う朝なのでした。