なぜ音楽ジャンルなのに、日記ばっかり書いているのか。
あなたが好きな女性のことを言葉で語れないのと同様に、僕も音楽のことを語ろうとすると、無力感ばかりが出てきて、でも本当に愛してる!っていうアピールから、ひそかに音楽というカテゴリーにこのblogを置いておきます。
後輩に、「なんかー最近AV見ても、受けて笑うばっかで、昔と見方変わってきてるんだよねー。」って言った。
ありえないシチュエーションとか(女の子6人くらいに監禁されて責められる。等。とてもされてみたい。)必死な男優さんとか(すげー体位!等)、その部屋の内装とかそこの壁にかかってるアヤシイ絵とかを観察することに楽しみを感じ、建設的であり、空虚感も漂う、というとてもアンヴィバレンツな大人のたしなみ方です。
人間的成長はその人の、芸術への観点、世界への観点、すべてを変容させていくよね。
それと一緒かな。
なんかも、彼女が最近不機嫌で不安定で、一日のうちに泣いたと思うと、にこってなって、また泣いて、そして、戻ったりとか。
夜中の3時ごろに「おうちかえる」とか言い出したり、家行くと、追い出されたり。
理解に苦しむというか、でも、相手がコミュニケーションの取れない猫なんだとしよう、とか考えると、少し納得できないことも受け入れれるような気がしたり、あーでもよくわかんない!
他の女の子と一晩過ごした俺が悪かったな。今日会ったら謝ろう。とか、
それとも、あのとき嫌がってたのに、楽しくて、ずっとおっぱい触ってたのが嫌だったのか。謝ろう。
とか、なんか昔話の聞かれてもいない罪を白状していく子供みたいになりそうだったり。
本をいろいろ読んで、「うんうん。甘えに境界を持たせること。彼女を責めないこと。」とか、だるい頭でいろいろ考えて、
あー少し距離置いた方がいいのかな、とか思ってると。
向こうの仕事帰りに微妙に元気な電話が来て、
微妙に元気そうで。あーなんなんだよ。
そんだけですっげー幸せになったりして。
なったりしました。
二ヶ月前です。