アンナのブログ

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『ユウカのお茶石鹸』の広告を

ありとあらゆるメディアで聞かない日は無いほどだったのが、

ぴたりと静まり返っている。

例のアレルギー問題が起こってからだ。


そのことに関して話題にしたり、

一瞬は報道したとしても、

その後の経過報告をするメディアの無いのが不気味だ。

テレビでも新聞でも・・


知らない方も多いようなので、

(私の身の回りでもほとんど誰も知らない)

てみじかに解説すると、

この石鹸で洗顔した人の中に

小麦アレルギーを発症する人が多発し

去年から皮膚科の医院には注意書きまで張り出されている。


この石鹸の中に含まれていた

小麦グルテンが原因だ。

いったんこのアレルギーになってしまうと、

あらゆる小麦の入った食品を食べたあとに運動をすると、

激しいアナフラキシーショックを起こし、

顔が腫れあがったり、

呼吸困難で救急車で搬送される人も出ている。

小麦成分の入った食品はとても多いので、

アレルギーになってしまった人達の被害は深刻だ。


厚生労働省も因果関係を認めているのだが

肝心のこのお茶石鹸の会社が

購入した顧客への注意喚起を怠っている為、

皆、知らないのである。

知らずにこの石鹸を使い、小麦製品を食べて運動してしまい、

ひどい目にあっている。

いままでの広告費の半分をでも使って、

このことを告知すべきではないのか!?


何しろ4千万個以上を売り上げたというから、

私の周りでも、

『去年買ったのがまだ三個残ってる!』

などと言っている人が大勢いる。


今はまだ発症してなくても、

使い続けていれば発症の危険は高い。

ゆうかは現在は小麦成分を抜いた製品を発売しているようだが、

それで口を拭って知らん顔を決め込むのは

あまりにひどすぎるようにおもう。


私が問題にしたいのは、それもあるが、

始めに述べたように、これだけの被害が出ているのに、

その全体像を検証したり、その後のリポートをする

メディアがいないことだ。


たしかにあらゆるマスメディアはスポンサーに

首根っこを押さえつけられている。

大企業が都合の悪いニュースをもみ消すのはいつものことだ。

そしてそのことは、表にでてこない。


だがこのような、いわば、昨日今日出てきた『なりあがり』の企業さえ

これだけマスコミを押さえつける力があるのを見せ付けられると、

絶望的な気持ちにすらなる。


ましてや、原子力発電は政、官、財、学、報のペンタゴンと

言われている。お茶石鹸とは権力の桁がちがう。

いくら国民の多くが原発はもういらない!と心底思っても、

その思いを実現させるのは実は並大抵ではない。

ただ、人間には良心がある。

権力の真ん中にいる人間にも、必ずこの良心があることを

私は願い、信じている。。


ついでに石鹸について言っておけば、

シャボン玉石鹸など、

素朴な安価な石鹸で洗っている限り、

皿をあらおうと、体をあらおうと、

なんのトラブルも起こらないのに、

大企業の宣伝費にまみれた

名の売れた合成洗剤を使うと手はぼろぼろに

なるし、アトピー、アレルギーなどの

あらゆるトラブルが起こってくることを、

なぜ人は経験から学ばないのか?

不思議でならない。














書きたいことはいっぱいあるのに、

何から手をつけていいのか分からぬ間に

日がたってしまった・・


この国で起こることは

奇っ怪だ。

だが変だと思った事をこうして申し述べることが出来る。

それだけでもありがたい。


でもその発言がちょっとでも注目されたりしたら、

とたんに怖いことが起こって来るのかもしれない。

そんなことは経験したくないが、

その一方、怖いもの見たさで知りたくもあるのだ。。


まずは、このタイトルであるが、

不思議に思うのだが、

私たちは民主主義に基づき選挙でこの政権を

選び取ったのではないか、ということだ。


野党はもちろんだが、あらゆるマスコミや、

トナリのおじちゃん、おばちゃんまで、

みんなで口を極めて自分の国の首相をあざ笑い、けなしまくる姿が

奇っ怪だ。


菅首相はこの私たちが選んだ政権から、

きわめて正当な手段で選びだされたのではなかったのか。

自分たちの首相をあざける姿は国民としてあまりにも品がない。


子は親を選べないが、

人間としてえらい、と思われる人たちは普通、

たとえ欠陥の多い親であったとしても、

むやみにその悪口を言い散らさない。


ましてや、今の政府と首相は日本国民によって選ばれたのだ。

『しょせん諸国民は、彼らにふさわしい政府、指導者しか持つことはできない』

とは誰の言だったろう。


彼の前の鳩山氏、そしてその前の自民党の三人の首相達。そして小泉氏。

彼らだったら今より、

もっと素晴らしい政治をしていただろうか?

よーく考えてみよう。


彼らは、ほとぼりが冷めたら、また原子力中心の電力政策に戻ったり、

復興のための巨大な利権を東北の為ではなく、自分たちの都合のいいように

使う事しか考えない総理だったかもしれないではないか。

ま、菅首相もこれからそうならないという保証はないが・・・


少なくとも菅総理は浜岡原発を止めた。

そしてこれから原発に頼らない電力を模索している。

そのことだけでも原発に大きく依拠している巨大な利権集団にとって

嬉しいことではない。

マスコミを使ったり、あの手この手で引きずりおろしたいだろう。


かって原発側からの飴と鞭にめげず、これを拒否し続ける祝い島の人々に

敬意はおぼえつつも、たんに署名をするぐらいで、

それ以上何をするでもなかった私だが、

今は、けっして原発に頼ってはいけないことぐらいは、

たかが電力のために、

この国の、子供たちの将来を、

とてつもない危険に曝してはいけない事ぐらいはわかる。


当たり前ではないのか。

日本の経済成長やクーラー使いすぎの生活維持など

どれだけ大事だというのか。

いったん事故を起こせば空恐ろしいまでの費用と破滅を引き起こす。

もう原発はまったくいらない。

そのために2~30年前の生活に戻り、日本が今より貧しくなっても

いっこうにかまわない。


今は、高木二三郎氏や、小出裕章氏などの長年の活動に心から敬意を表する。

そして、アフガニスタンの地で、苦難にめげず、多くの人々を救う

ペシャワール会の中村哲医師をもおもいうかべる。


彼らは人間にとってなにが一番大切かということを

身をもって教えてくれていると思う。






アンナのブログ ということで始めたのだが、

さっそく一ヶ月も間が空いてしまった。

この間にも世の中はどんどん変化しており、1月前の世界ではない。



このひと月、いろんな私的なトラブルに煩わされ、

死ぬときは死ぬ、

などと普段言っているくせに、

自分の肝っ玉の小ささを再確認させられたりした。


こんなことをしているうちにも、

人生のステージの残り時間は

どんどん無くなっているのだろう。。


さて、アンナとは、実は我が家の親しい者の名だが、

それ以外では、トルストイの傑作の女主人公の名を

思い浮かべずにはいられない。


(と、思っていたのだが、どうもこのごろは、

アンナ カレーニナすらご存知ない人が多いようだ、

あんな、といえば土屋とか梅宮とからしい・・)


人生の難問、その喜びや悲しみに誠意を持って

向き合おうとしたアンナが、なぜ死を選ばねばならなかったのか、

問題はいまだ私たちに突きつけられたままだ、

100年たってもなんら解決していない。


人間世界そのものであるかもしれない、虚偽、欺瞞。

その中に生きることを拒否した者に待っている

過酷な運命は今も変わらないかもしれない。