そもそも漢字で鉤素と書くとは予想すらしなかった(笑



釣り針鉤元 に結ぶ釣り糸


参照サイト

http://www.weblio.jp/content/%E9%89%A4%E7%B4%A0


ここからは推測です


上記の内容でなんとなく 


◆素と元をかけてると解釈しちゃうこともできそうな・・・


テグスはてぐす「天蚕糸」




ちなみに鉤素 で色々調べると


漢字表記でBlogを綴っている人の多さに驚いたw



◆落語の「馬の尾(うまのす)」という話に


つりの話が登場します


糸があれだったので馬の尾を拝借して~~


という話なんですが




江戸時代は釣り糸に馬の尾や蚕を使用していたらしい


この頃は庶民の遊びではなく武士のものだったとか


江戸の釣り―水辺に開いた趣味文化 (平凡社新書)/長辻 象平
¥819
Amazon.co.jp

(この本は持ってないですが、紹介内容からの引用です)


この落語について


いろんな方がBlogで解説をしていますが


そのBlogerさんの表現でハリスや鉤素で縮めたり


釣り糸のテグスと表現をしたりで


本来の話を知らない僕としては


鶏が先か卵が先か・・・と悩んでしまう


いつの時代に作成されたのか? までは


調べてもわからなかったけど・・・


とりあえず僕自身はここまで調べて


「あーそういう流れなのかもね」で納得したので


ここまでとして 置きまする


僕O型なんだー(笑


でんべさん すっきりしなかったらごめんなさい




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