日頃から気付いたらお蕎麦屋さんにいる事が多い私。今日も夕食はお蕎麦。
本店は長野 軽井沢にあるお店、川上庵。
川上庵で使用している川上村の蕎麦の実は、その昔、米と同等レベルの献上品として扱われていたんだそう。
つけ汁にも拘っており、国産大豆100パーセント使用して、一年間じっくり熟成させたものなんだそう。
今夜は川上庵の麻布十番店に来店。
このお店で使っているお野菜は、全て上田市にある農家 坂田さんが作っているものなんですって。
佐久の花/純米吟醸 無ろ過生原酒
お米の旨みと、吟醸ならではのフルーティーな香りが味わえる。
佐久の花の蔵が誕生したのは創業明治25年。
歴史ある長野 佐久発祥のお酒。
蕎麦麦でつくられた焼酎は、蕎麦湯割りにしてもらいました。蕎麦好きにはたまらない焼酎。
蕎麦屋だからこそ味わえる蕎麦焼酎。
お蕎麦がきました。
だしがたっぷり出た鴨せいろ
東京で、故郷の長野が恋しくなったら、立ち寄りたくなるお蕎麦屋さん。
店内は広く、落ち着いて話をしながら、長野のお蕎麦をいただける空間。完全に麻布十番にいることを忘れてしまっていました。
クルミだれせいろが忘れられない、再訪決定☺︎
都内には青山店もあります(^^)
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