アメリカ人だって、おもてなしの心を持っていますが、さすがに日本程ではないですね〜。
パパの実家の、メイン州北部へ来てます〜。
気を遣わないで済むと言えば、そ〜なのですが、パパの実家の継母/義母は、おもてなし精神はそれ程ど有りません。
朝は私達の為に、コーヒーをいつもより多めに作ってくれます。
もう感謝、感謝です。
パパ何て、(お母さんとは呼ばないので、継母の名前で)
Bの作るコーヒーは、いつもサイコーに美味しい!何ておだてて。。
でも、グランピー (不機嫌) な義母は、ありがとうとは言わず、そんなの毎日一緒だよ!と投げ捨てます。
朝食も、昼食も、家にある物を勝手に食べてって感じです。
なので、一緒に食卓を囲まず、食べたい時に個人で勝手に食べると言う、家庭です。
いつもの夕食は冷凍食品なのですが、私達の為に、夕飯は用意してくれました。
今回は、1食だけ用意してやると予告されてました。
トマト缶のソースだけのシンプルなミートボールスパゲッティ、コールスローと言うキャベツとマヨネーズを和えたサラダでした。
勿論、パン (ガーリックブレッド) も。
17年間くらい、定番のメニューです。
ここで、いつもと変わらず美味しいね!と褒めると、やはり、ありがとう!では無く、今回のミートボールは柔らかくて、不味かった!って返して来ました。
義母は、いつもこんな感じです。
残念ですが、それが義母なので、それはそれで受け入れてます。