今日は石川県にある
倶利伽羅不動寺へ”一日参り”と共に
以前から気になっていた
”戒壇めぐり”をさせていただきました。
寺院によっては(胎内巡り・胎内くぐり)ともいわれるそうです。
左右前後が全くわからず頼りは壁伝い、
右手に触れる数珠の感覚のみ‥。
”暗い”という表現におさまらない程の暗さに「漆黒という色は”今”この空間なのかもしれない‥」そんなこれまでに感じた事のない感覚を体感しました。
暗黒のなか
一歩‥ そして また一歩‥
視界のない
先の見えない空間
ドックン‥ ドックン‥ ドックン‥
胸から聴こえてくる自分の心音
【闇】
まるで”門”という通路の中央を
自分の心”音”だけがきこえる空間‥
その先に光が見えた時。
何とも言えない【安心】を感じました。
母の胎内から
一月十日(ひとつきとおか)を経て
”光”のもとへ産まれてきた私達‥。
日々、様々な情報に囲まれ
生活する私達。そこから一時離れ
”自分”というかけがえのない
たった1つの命(生)を
感じ・視ることのできた
素晴らしい体験でした。
