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自動巻・・・
時計内部に半円形のローターが入っていて、腕時計を付けた状態で
腕が動く事により、ローターがぜんまいを巻きあげる。
懐中時計でもこの技術は用いられていたが、ポケットなどにしまって
使用する懐中時計よりも腕に付けて使用する腕時計の方が、より
安定した巻き上げを行えるため、腕時計によりなじむ技術です。
さらに技術の進歩により、全回転式ローターの自動巻きが発売される。
そのメーカーこそが今も名高い
ロレックス で今も高級時計の代名詞としてその名を響かせている。
ロレックス の代表作はやっぱり
デイトナ でしょ。
ROLEX 116520 デイトナ プレミア商品 自動巻
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やっぱり欲しい1つですね![]()
第一次世界大戦が腕時計の普及のきっかけになった。
やっぱり戦場での使い勝手のよさなんだろうね。
ライターのzippoなどもそうだが、戦場の現場から
の意見で製造されているものって結構ありますね。
男性の携帯する時計が懐中時計から、腕時計へと
完全に移行するようになった。
この時期に多くの懐中時計のメーカーが腕時計製造に転身。
このころの主要の生産国は、アメリカ、スイス、イギリスなどが
あげられるが、イギリスはその後市場から脱落する。
アメリカ、スイスはこのころから、腕時計の主要国だったんですね。
高級時計=スイスって感じしますよね。