周りの人を幸せに☆ ~本業で社会貢献~ | 次の時代を担う 未来の子ども達に贈りたい「幸せ」のことだま☆ 加藤雅章【東海映像制作 人生物語ワークス】

次の時代を担う 未来の子ども達に贈りたい「幸せ」のことだま☆ 加藤雅章【東海映像制作 人生物語ワークス】

映像制作を通して、
色々な人と出会い、色々な人生を
見聞きさせていただいています。
その中でたくさん感じることがあります。

人生とは何?幸せの見つけ方?
様々な人と出会い、色々な経験を通して
大切だと思ったことを
未来の子ども達のために書き残していきます

今年秋分の日あたりから、
大きく意識が変化してきています(^^)
   
これまで頭で思い描いていたことが
芽を出し、実際に現実化していく時期に
自分も社会も入ってきたと感じています(^^)
    
      
2012年社会を良くしたいと想い独立した頃、
これからソーシャルベンチャーの時代と言われました。
自分も社会貢献したいという思いがあったので、
自分の事業とは別で
2013年に一般社団法人を立ち上げた時期もありました。
    
しかし、「私たちは社会貢献団体です」
と宣言して、違和感を感じました笑
  
じゃあ、自分の事業は何だろう?と。
ただ営利を追求する社会に貢献しようとしない団体? 
いや一緒だ。同じく社会を良くして行きたいと思ってる。
    
   
そっか、
いつか営利=一般的な企業・非営利=社会貢献という意識が
自分のどこかに根付いてしまっていたんだ。
このマインドが自分はブロックになり、
社会貢献するならボランティアだと。
と思った時期もありました(^^)
    
でも考えてみたら、、
いま社会を良くしたいという方々がお金の心配をし、
一般の企業に働く方は、
どこかそんな人たちを見て罪悪感を感じる。
これが社会が良くならない一つのマインドブロックだと思いませんか??笑
   
  
社会貢献は、大きなことでなくていいと思うんです。
目の前の人・周りを一人でも幸せにする。
昨日より人の役に立てる成長をする。
   
現在、戦前の日本の経営者について学んでいますが、
個人の営利を求める日本人など一人も出てきません。
事業を通して、本気で国を良くしたい、目の前の人を救いたい、
ただそれだけを願い思い続け、目の前の仕事を一生懸命にする。
長い眼で見て、結果事業が大きくなっていったと知りました。
   
   

 


日本人の心の底に、
「働く」ということは、「傍を楽にする」こと
生きるとは人のお役に立つことというマインドがあるからです☆
   


   
社会企業を立ち上げられている方は素晴らしいと思います。
でも、きっとそうでないことが社会貢献していないという
ことではないと思います。
一般企業で働く方が後ろめたい気持ちを持つ必要はありません。
 
目の前の仕事で誰を幸せにできるか考える。
きっと私たち日本人は、
あえて社会起業する必要はありませんよね。

 


   
日本人には、営利・非営利なんて区分けは必要ない。。。
仕事自体が、傍を楽にする・
社会を良くするために存在しているのだから。
  
と世界から言われるような
国民でありたいですね(^O^)/

 

 

 

 


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記憶に残る感動映像人生物語ワークス
  代表 加藤雅章
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