中学、高校の定期テスト勉強法 数学 沼津市の学習塾ドリカムハイスクール

 

数学が苦手な人がテストが返ってきてまずすべきこと

 

数学が得意な人と、苦手な人では、テストが返ってきてすべきことは違います

得意な人は特に変える必要はありません。

苦手な人は、まずどれだけミスをしたのかを調べましょう

たとえば、「計算ミスで15点失った」

これが非常に大切です。

もし、計算ミスなどで失った点数を上乗せしたら

目標としている平均点に届くのであれば

次のテストに向けて、今の勉強法で精度をあげることにフォーカスしましょう。

とにかく、ミスに対して厳しい目をもって勉強をする。

次回のテストに対してはこれだけの対策で十分です。


計算ミスなどで失った点数を上乗せしても

目標としている平均点に届かないとしたら勉強法を変えなければいけません

勉強法が間違っていればどれだけ頑張ったとしても

(時間をかけたとしても)結果は変わりません。

 

具体的にどうすればいいのか?

それは理解を中心とした学習にシフトすることです。

 

理解とは、「なぜ?」に答えることです。

この学習法にシフトすることで、覚えるべきことが激減します。

たとえば、

2次不等式で言えば、公式的なことが教科書1ページ分ありますが

理解にシフトすると、覚えるべきことは3行で済みます

 

 

これがすべての分野で言えるのでかなり覚えるべきことを減らすことができます。

 

ただ、「なぜ?」に答えることは簡単ではないので

そこは先生の力をかりましょう

ドリカムハイスクールでは、「なぜ?」に答えることを中心に解説をしていますので

お困りの方はぜひお問い合わせください