中学生から高校生へおすすめ記憶法
中学3年生の夏ごろから成績が低下
時期は前後しますが、よくあるお悩みです。
多くの方が知らない、脳の変化が原因だと思われます
多くの方が知らない、脳の変化とは、
高校入学前後で、いわゆる「子どもの脳」から「大人の脳」に変化することです
どういうことかと言いますと
「子どもの脳」とは、丸暗記が得意な脳です
「大人の脳」とは、丸暗記が苦手で、理解しないと覚えられない、という脳です
掛け算の九九ありますよね?
あれを大人になって覚えるのは厳しいです
理由は、「ににんがし」などに何の脈略もないので、理解できない。
だから、理解しないと覚えることができない大人にとっては
覚えることは至難の業なのです。
でも、丸暗記が得意な子どもなら、何の疑いも持たずに覚えることができるのです。
中学3年生の夏ごろから成績が低下するというのは、
今まで丸暗記が得意な脳で、
バンバン丸暗記するという勉強法で成績が上がってきた人が
脳が切り替わり、丸暗記が苦手になる
でも、そんなことはわからないから
同じ勉強法を続けた結果成績が伸びなくなってきた
という結果なのです。
処方箋は、脳の変化を理解して
丸暗記から理解するという勉強法に変えることです。
そうは言っても、どうすればいいのか?わかりませんよね。
理解しながら暗記するということをシステム化したものが
「ドリカムハイスクールのセルフレクチャー」です
来週、「セルフレクチャー集中講義」がございます。
そこで、大人の脳が記憶できる記憶法を学びませんか?
