やる気スイッチ
やる気スイッチ、大学のオープンキャンパスなどのCMなどでよく耳にします。
ところで、やる気スイッチは本当にあるということご存知ですか?
やる気のときは「淡蒼球」という脳の組織が活性化しているそうです。
淡蒼球は、無意識なので自分で動かすことはできません。
そこで、動かすためのスイッチ、つまりやる気スイッチが存在します。
そのスイッチのひとつが「カラダを動かすこと」です。
こんなことありませんか?
料理をする気がないときに
仕方なくお米を研ぎ始めたら、
どんどんやる気になっていつもより多めの品数を作ってしまった。
とか
掃除をするのが面倒だなぁと思っていたけど
掃除機をかけ始めたら、夢中で掃除してしまったなど
これがまさに
お米を研ぐ、掃除機をかけるという「カラダを動かすこと」によって
やる気スイッチが入った例です。
ドリカムハイスクールでは、このやる気スイッチを使い
勉強習慣がついていない生徒のやる気スイッチを入れています。
一番簡単な例だけお話しますと
机に座る
という「カラダを動かすこと」をするように言っています。
勉強習慣をつけるためにはあとひと工夫すればあっという間にできますよ
それは入塾面談でお話しますね
