願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【時間にルーズを改善】


今日は、「時間にルーズ」な生徒に関するお話をさせていただきます。

時間にルーズと言うと

遅刻が多いというイメージがあります。

でも、実はそれだけではありません。


☆「時間にルーズ」な生徒は、提出物についてもルーズです。



「時間にルーズ」=「期限にルーズ」となっているのです。

「期限にルーズ」なので、絶対に間に合わせようなどとは思っていません。

そのため、提出物についてもルーズになります。

また、

☆「時間にルーズ」な生徒は、計画性がありません。



計画は、当然、使える時間を計算して作るものです。

「時間にルーズ」なので、使える時間など考えもしません。

そのため、作った計画は机上の空論となり

数日でギブアップし、計画倒れとなります。

受験に計画性は不可欠です。


ですから、

☆「時間にルーズ」な生徒は、受験に失敗するタイプと言えます。


【青木の解釈】


「時間にルーズ」ということは

「忘れ物が多い」だとか「心配性」などと同じく

「脳」の癖だと思います。


癖ですから、なかなか治らないかもしれませんが

私は、生徒の「時間にルーズ」さを直すために

次の様なことをしています。


それは、自分が「自分のために使える時間」を計算させることです。


「時間にルーズ」な生徒は、時間に関してとても無頓着です。


まずは、無頓着な状態から

時間を少し意識する事を「脳」の癖とさせていきます。


自分が自分のために使える時間がわかれば

机上の空論的な計画を立てることはあまりありません。


無茶な計画でなければ

計画を実行に移すことができます。

「時間にルーズ」な生徒は、今まで計画通りにやれた経験が少ないので、

計画通りに出来たという達成感を多く味わう事は、

とても貴重な成功体験です。

その体験から、「時間を意識する事が成功につながる」ということを理解させています。

癖を変えるには、

成功体験が不可欠だと思います。

大きな成功体験はすぐには起きないので、

小さな成功体験を味わうように工夫する事が大切ですね。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】