願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました!
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こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about
(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【ネガティブの元】
人がネガティブになる原因は、ほとんど過去の失敗経験です。
「俺はどうせダメな人間なんだ」と
このようなネガティブな気持ちを抱くのは
過去の失敗から来ています。
過去の失敗経験が少ない小学生は
「ぼくはどうせダメな人間なんだ」とは決して言わないでしょう。
そのため小学生の夢はとても自由ですね。
私自身も
成績が驚くほど悪かったのに、教師になることが夢だったり
絵がとても下手なのに漫画家志望だったり
野球がたいして上手ではなかったのに
プロ野球選手になることが夢だったりしていました。
しかし、
成長の過程で
色々な失敗経験を味わい将来の夢・目標がどんどん現実的(?)になってきました。
【青木の解釈】
夢が現実的(?)になってきたのではなく、
描いた夢を叶える力がなかったことに気付いたのではなく、
(もちろん、頑張っても夢はかなわなかったかもしれませんが)
描いた夢を叶えたいと思えなくなったからなのです。
思いはとても強力です。
塾の仕事で、子どもを見ていても
アドバイスした後に、
「どうせ」と言う子どもはアドバイスを活かして伸びることがきわめて難しいです。
アドバイスした時点で、これ以上成績を上げる自分を想像できないからです。
だから「成績を上げる!」と思えません。
思えないから、諦めてしまいます。
その子もきっと必死に努力した時間があったのでしょう。
しかし、思ったように成績が上がらなかったという過去の失敗があったと考えられます。
失敗かどうかは本人次第です。
同じような(失敗したと思う)結果が出たとしても
それを糧に力に変えていく人と
それによって挫折する人がいます。
私達大人の役割は
(失敗したと思う)結果が出たときに
子どもに失敗と思わせずに
「ここから!」と思わせる接し方をすることだと思います。
その方法は次回にお話しします
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
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今日のテーマは【ネガティブの元】
人がネガティブになる原因は、ほとんど過去の失敗経験です。
「俺はどうせダメな人間なんだ」と
このようなネガティブな気持ちを抱くのは
過去の失敗から来ています。
過去の失敗経験が少ない小学生は
「ぼくはどうせダメな人間なんだ」とは決して言わないでしょう。
そのため小学生の夢はとても自由ですね。
私自身も
成績が驚くほど悪かったのに、教師になることが夢だったり
絵がとても下手なのに漫画家志望だったり
野球がたいして上手ではなかったのに
プロ野球選手になることが夢だったりしていました。
しかし、
成長の過程で
色々な失敗経験を味わい将来の夢・目標がどんどん現実的(?)になってきました。
【青木の解釈】
夢が現実的(?)になってきたのではなく、
描いた夢を叶える力がなかったことに気付いたのではなく、
(もちろん、頑張っても夢はかなわなかったかもしれませんが)
描いた夢を叶えたいと思えなくなったからなのです。
思いはとても強力です。
塾の仕事で、子どもを見ていても
アドバイスした後に、
「どうせ」と言う子どもはアドバイスを活かして伸びることがきわめて難しいです。
アドバイスした時点で、これ以上成績を上げる自分を想像できないからです。
だから「成績を上げる!」と思えません。
思えないから、諦めてしまいます。
その子もきっと必死に努力した時間があったのでしょう。
しかし、思ったように成績が上がらなかったという過去の失敗があったと考えられます。
失敗かどうかは本人次第です。
同じような(失敗したと思う)結果が出たとしても
それを糧に力に変えていく人と
それによって挫折する人がいます。
私達大人の役割は
(失敗したと思う)結果が出たときに
子どもに失敗と思わせずに
「ここから!」と思わせる接し方をすることだと思います。
その方法は次回にお話しします
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