願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【不要な物】


昨年の9月からほぼ1日2食の生活をしています。

お昼を抜いた2食です。

それは、ダイエットのためではなく、

年を重ねたせいか、「消化が遅くてお昼にお腹が空かない」という理由です。


毎日3食を食べている頃は

朝昼晩、ごはんの時間になると「食べなきゃ!」と思って

あまり空腹でなくても食べていました。

でも、今は、「お腹すいてないのなら食べなくていいじゃん」

というふうに変わりました。



今の私には、きっと2食分の食事で十分なのでしょう。

今の状態で十分であるならば、それ以上の食事は不要なものです。

不要なものをわざわざ身体に取り入れることはないと思いませんか?



「不要なもの」

みなさんにとって取り入れる必要がないものを取り入れているという事はありますか?



【青木の解釈】


不要なものは、人それぞれ違うものでしょうが

かなりの人に共通していると思われるものが【情報】だと思います。

とっても個人的な意見なので、人によっては有益な情報かもしれませんが、

殺人事件のニュースやただ批判ばかりするコメンテーターの発言などは

私にとっては、入れる必要のない情報です。



教師時代は、

朝の支度をしながら、情報番組をつけていましたが、

最近は、ほとんどライブでテレビは見ません。

ライブで見ない理由のひとつに、「録画なら、不要な情報は飛ばすことが出来る」からというものがあります。

【情報】

記憶術の講師から言わせていただきますと

イメージは長期記憶になりやすいので

【情報】が映像(イメージ)とともに脳に入ってきますので、

とっても記憶に残りやすくなります。





有益な情報であれば、テレビは必要なものでしょうが

入れたくない情報についてはとても迷惑なものだと考えています。

しかし、それは放送側の問題ではなく

受け手側、すなわち私達の選択なのだと思います。


このように不要なものを入れるか排除するの判断はすべて私達たち自身がもっているのです。

私が考える最も大切なものは

意識せずに【不要なもの】を入れている生活から

意識をして【不要なもの】を排除する生活へ変えることだと思います。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】