願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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（プロフィール）
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS（アクティブブレインセミナー）認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに！
※ABS（アクティブブレインセミナー）とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【記憶の低下２】
子どもの「固有名詞がなかなか出てこない」現象や
「ど忘れ」という現象が大人に比べて圧倒的に少ないこと
一つの理由は、
子どもは、大人にくらべて記憶量が圧倒的に少ないという事でした。
さて、別の理由についてお話をしますね。
【青木の解釈】
その理由とは「好奇心」です。
＊
アクティブブレインセミナーの中で
「意識的に覚えようとしなくても、覚えてしまうものがあります。
どんなものかと言うと、それは、好奇心のあるものです。」
とお話しています。
＊
テレビなどに、すごい記憶力の子どもが出てきます。
列車の型番号などをすべて覚えている子どもなど見ると
単純に「すごいねー」って思います。
このような子どもは１００％鉄道が好きな子だと想像できますよね。
でも、それは子どもだけでなく
大人になってからも、鉄道に関心を持ったならば
無理やり覚えようとしなくてもきっと覚えることは出来るはずです。
これもご自身の興味関心領域の事について照らし合わせると容易に想像できると思います。
でも、興味の無いことだったら、どうでしょう。
私はあまり鉄道には興味がありませんから
記憶の技法を使わなければ覚えることはできません。
と言うより、覚えようとしません。
覚えようとしなければ覚えられるはずがありません。
このように記憶力は、若いとか、記憶の技法を知っているか
だけでなく、好奇心によっても大きく変わるという事です。
話を大人と子どもの差に戻しましょう
大人は子どもに比べて経験値が圧倒的に多いですね。
脳は、一度経験したことについては【マンネリ化】させますので、
一度経験したことにはドキドキする感覚がなくなります。
しかし、子どもは経験値が少ないので
まだ経験したことがない事とが多いです。
ですから、日常生活の中で
いろんな事にドキドキします。
このドキドキは興味・関心・好奇心、つまり、「ワクワク」につながります。
好奇心によって記憶がどんどんできますので、
「ワクワク」が多い子どもの方が色々なものを早く覚えるができるのです。
そして、最近（若いので多くの記憶が最近ですね）、好奇心を持って覚えたことならば
記憶をよみがえらせるのは容易でしょう。
これが「固有名詞がなかなか出てこない」現象や
「ど忘れ」という現象が子どもが大人に比べて圧倒的に少ないことの理由です。
大人も
自らドキドキするような感受性を持つことで
子どものような記憶力を取り戻すことができると思います。
【成果は出ずとも成長している！自分の可能性を信じ前進あるのみ！】
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今日のテーマは【記憶の低下２】
子どもの「固有名詞がなかなか出てこない」現象や
「ど忘れ」という現象が大人に比べて圧倒的に少ないこと
一つの理由は、
子どもは、大人にくらべて記憶量が圧倒的に少ないという事でした。
さて、別の理由についてお話をしますね。
【青木の解釈】
その理由とは「好奇心」です。
＊
アクティブブレインセミナーの中で
「意識的に覚えようとしなくても、覚えてしまうものがあります。
どんなものかと言うと、それは、好奇心のあるものです。」
とお話しています。
＊
テレビなどに、すごい記憶力の子どもが出てきます。
列車の型番号などをすべて覚えている子どもなど見ると
単純に「すごいねー」って思います。
このような子どもは１００％鉄道が好きな子だと想像できますよね。
でも、それは子どもだけでなく
大人になってからも、鉄道に関心を持ったならば
無理やり覚えようとしなくてもきっと覚えることは出来るはずです。
これもご自身の興味関心領域の事について照らし合わせると容易に想像できると思います。
でも、興味の無いことだったら、どうでしょう。
私はあまり鉄道には興味がありませんから
記憶の技法を使わなければ覚えることはできません。
と言うより、覚えようとしません。
覚えようとしなければ覚えられるはずがありません。
このように記憶力は、若いとか、記憶の技法を知っているか
だけでなく、好奇心によっても大きく変わるという事です。
話を大人と子どもの差に戻しましょう
大人は子どもに比べて経験値が圧倒的に多いですね。
脳は、一度経験したことについては【マンネリ化】させますので、
一度経験したことにはドキドキする感覚がなくなります。
しかし、子どもは経験値が少ないので
まだ経験したことがない事とが多いです。
ですから、日常生活の中で
いろんな事にドキドキします。
このドキドキは興味・関心・好奇心、つまり、「ワクワク」につながります。
好奇心によって記憶がどんどんできますので、
「ワクワク」が多い子どもの方が色々なものを早く覚えるができるのです。
そして、最近（若いので多くの記憶が最近ですね）、好奇心を持って覚えたことならば
記憶をよみがえらせるのは容易でしょう。
これが「固有名詞がなかなか出てこない」現象や
「ど忘れ」という現象が子どもが大人に比べて圧倒的に少ないことの理由です。
大人も
自らドキドキするような感受性を持つことで
子どものような記憶力を取り戻すことができると思います。
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