願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【知識の関連づけ】





以前、

【何かを記憶する時に、覚えるものを他のものと関連付けて覚えると覚えやすくなる】

というお話をしたことがありました。


勉強のような記憶でなくても色々なものに「関連付け」というものがあります。



現在も、相変わらず「老子」を読んでいます。

2回目がまだ終わっていません(苦笑)

そして、相変わらず理解できない事が多いです。



前回「並列読書」で紹介したとおり

「老子」は他の本と並行して読んでいます。


すると、他の(その時は、脳の本と心理学の本でしたが)本を読んでいる時に

「あ、これは老子が言っていたあの事だったのか!」

と理解できたことが何回かありました。



【青木の解釈】

人は学んだり、

経験したりして身に付いたことは最初はそれぞれ独立しています。

その学びや経験が深くなったり

または、他の学びや経験が加わると

独立していたものが結び付くようになります。

そうすることで、腑に落ちて、

本当に使える知識になっていきます。


ですから、

一つの事を深く学ぶことも、

まったく関係の無い事を学ぶことも

身に付いたものを活かすためには、とても大切なことなのです。



そう考えると、

読書なども同じ分野の本ばかりでなく

たまには

あまり興味関心の無いものも読んでみるといいかもしれませんね。

もちろん、そんなときは「並列読書」でストレスを減らしながら読みましょう!




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】