願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました!
よろしければ登録をお願いします。


こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about

(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【ポジティブに目を向ける】





人は、意識でものを考えていない時に

普段は意識に上ることが少ない無意識の中にある記憶の中から

60000個以上のものが意識に上って来るようです。


無意識に、負の記憶が多いと、この60000個が大半が負の記憶となり、

その負の記憶がネガティブなイメージをも引き寄せ、

ネガティブな気分になってしまいます。

逆に、無意識に正の記憶が多ければ、ポジティブな気分になっていきます。

どんなにポジティブな人でも、負の記憶はあるでしょう。

そして、それは意識がない時に出てくるので、自分ではどうにもできないのです。


でも、仕方ないかと言うとそうではありません。

脳の働きを考えれば、

負の記憶が出てくることを抑えることはできるのです。



【青木の解釈】


どうすれば、負の記憶が出て来にくくすることはできるのか!?


それは、自分に起こっている良い出来事に目を向け、
「自分にはどれだけポジティブなことが起こっているのか?」
これを見つめることです

できれば頭で考えるだけでなく、書いた方がいいですね。

書くことでより記憶に残ります。
(勉強と同じです)

私は、「いい事リスト」を手帳につけています。

昨日の「いい事リスト」には、
○早起きしたが、二度寝もできた
○体重がキープできていた。
○Kくんに最適な指導ができた
○夕飯が上手にできた
こんな感じです。

書くことが見つからなければ
○ご飯がおいしく食べられた
○今日も住む家がある
○家族に「ありがとう」と言われた

などの普段は、当たり前と思っている事に
目を向けることもとっても効果的です。

このようにポジティブな事を探そうとすると

ポジティブを意識する時間が増えるので、

無意識から来る負の記憶が来る回数が減ります。

つまり、脳はいい事に意識を向けると、
いいことだけを見ようとするということです。

ぜひ、ネガティブなイメージが最近多くて・・・
という方は「いい事リスト」をお試しください。






【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】