願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【並列読書】





最近読書をしていますか?

読書をしている方に

○あなたはどのような本を読んでいますか?

○どのように読書を進めていますか?

私は、「並列読書」をしています。



*「並列読書」とは、読み途中の本が数冊ある状態の読書の事を言うそうです。



私の場合、だいたい3~6冊の「並列読書」をしています。

ジャンルは、色々です。

相変わらずの老子、自己啓発系、脳科学、行動学、推理小説、歴史関連などですね。



「並列読書」をしているとお話しすると、

「同時に何冊も読んで、内容を忘れないの?」

とか、「集中できるの?」などの質問をされる方に出会います。


意外と、というか

内容は、1冊を集中して読んでいる時と変わらないくらい覚えていますし

集中に関しては、「並列読書」の方が集中できると思います。

なぜならば、

「並列読書」では、

今読んでいる本に対する集中力が欠けたタイミングで

罪悪感(最後まで読めていないという)なく本を変える事が出来るからです。

読書に対する集中力ではなく、

その本に対する集中力なので

本を変えることで、集中力を取り戻すことが出来ます



【青木の解釈】

本の読み方は自由です。


どれがいいのか、わるいのか、それは個人の判断で良いかと思います。



ただ、私は、アクティブブレインプレミアムセミナー「読書法」の講師をしていますが

「読書法」の講座の中では、本のジャンルによって読み方を変えることをお勧めしています。

詳細については、読書法の講座でご紹介いたします。



せっかく買った読みたい本を積んだままにしておくのはとてももったいないです。


しかし、一冊完読することは、プレッシャーになる時があります。

そんな時は、ぜひ「並列読書」を試してください

その本に飽きたら、別の本を読めばいいのです。

罪悪感なしに好きな本を読むという方法をとってみてくださいね




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】