願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【良い習慣を作る2】





【21日続けると良い習慣は身につきやすい】

前回このようなお話をしました。

読者の皆様の中にもすでに新しい行動を始めている!

と言う方もいらっしゃるかもしれません。

【21日続けると良い習慣は身につきやすい】

と言っても「新しい行動を21日続ける」ことは簡単なことではありません。



それは、

脳が「やる」ストレスをマンネリ化できるまでは、

「やる」ことがストレスになっているからです。



でもこれを違う側面から見ることで、比較的容易に21日続ける方法があるのです



【青木の解釈】

その方法とは

何度もお伝えしている2つの事

「やる時を決める」と「無理なく簡単にできることをやる」です



何かを始めようとするとき

そこには大きなエネルギーがあります。

結果に対する期待感ですね。

ですから、

上記の2つ

「やる時を決める」と「無理なく簡単にできることをやる」など決めなくても

多少大変なことであっても

(むしろ、大変なことの方が終わった時の気分がいいかもしれません)

出来てしまいます。

しかし、長続きはしません。


理由は、

【脳は変化を嫌う】という性質から来ています



新しい行動など

どんなに有益なものであっても脳にとっては邪魔もの以外にありません。

そこで、元に戻そうとします

すなわち、新しい行動をやめるような方向に意識が向かうようにします。

そのため

「多少でも大変な行動は慎む」


習慣になれば多少量が増えようとも

時間が延びようともあまり苦にはなりません。

習慣になるまでは量を抑えつつ

習慣化しやすいよう昼食後や就寝前など「やる時」を決めてやってみましょう




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】