願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【危機管理】
公立高校の合格発表はいよいよ来週ですね。
合否を待っているご家族は気が気ではないでしょうね。
例え、定員割れしている学校でも全員合格は保証されていません。
静岡県では、定員割れした場合、教育委員会からなるべく不合格にしないよう通達はありますが、
その学校の最低の基準を下回れば落とさざるを得ない場合もあります。
さてこの時期に
ご家族がしておいた方がよい事があります。
それは「危機管理」です
【青木の解釈】
ご家族の心配事は「不合格だったらどうしよう」
これでしょう。
不合格だったら、
併願の私立高校へ入学
↓
×第1志望校に入学した場合のような進路選択ができなくなる
×不合格が挫折感になったら子どもの将来が心配
×頑張っていた子どもがかわいそう
×授業料が高い
×世間体が悪い
などのようなネガティブな発想がいくつもいくつも出てきます。
ネガティブな発想は次のネガティブな発想を呼び寄せるのでとどまることがありません。
だからこそ、「心配で夜も眠れない」という生活を送る保護者の方もいらっしゃるわけです。
しかし、
「本当に併願の私立高校に行ったら子どもの将来にとって悪いことばかりなのでしょうか?」
今、そのように私が質問したら
「きっとそんなことはない」と、どなたも答えると思います。
だって、もしかしたら、
この受験の失敗の悔しさをばねにして
大学入試では大きな成功を収めるかもしれません。
もし、不合格だった場合、そう期待したいですよね。
ですから、期待したように、不合格になっても
ポジティブな状況が訪れるような「危機管理」をしておくことが大切なのです。
不合格になって一番がっかりするのは本人です。
もちろん、ご家族も一年間(それ以上)応援をしてきたわけですからがっかりする気持ちは同じかもしれません。
しかし、ここはご自身の感情ではなく、
不合格になった子ども本人の感情にフォーカスしましょう。
これがこの場合の「危機管理」の第一歩です。
まず、子どものがっかりを共感することからはじめます。
と言っても、何も難しいことはありません。
穏やかな顔で子どもの話を聞いていればいいのです。
注意点としては、決して子どもの話を否定しないということです。
そして、「不合格だった場合」の時に用意しておいた言葉をかけてあげましょう。
例えば、
「お母さんは、あなたがどれだけ頑張っていたのか知っているよ。
結果は確かに残念だったかもしれないけど、頑張ったあなたの努力は誰にも否定されるものではないから
お母さんは、大学受験で笑えるよう力になりたいと思うよ。」
こんな言葉です。
ここで「危機管理」をしないで言葉をかけてしまうと
自分のガッカリ感が出てしまい、
余計子どもにネガティブな感情を植え付け、
子どものリスタートが遅くなります。
合格でも不合格だったとしても時計は止まりません。
確実に次の試験(受験)までのカウントダウンは始まっています。
しかし、どちらの場合でも
子どもの感情はその場でとどまろうとします。
合格の喜びに浸りすぎれば、
高校生になってもなかなか勉強に向きません。
不合格のネガティブな感情に浸りすぎれば
入学した学校に行ってもなかなか馴染もうとしないなどの
かなり好ましくない行動をとる場合があります。
このようにリスタートをしっかりしないと時計の針は動きだしません。
そうならないためにも
リスタートを早めるためにも
ご家族が「危機管理」をして
リスタートを早める方法を考えておきましょう
「危機管理」を目的にしたセッションもあります。
「危機管理」の必要性をお感じになられたらご連絡ください。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
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今日のテーマは【危機管理】
公立高校の合格発表はいよいよ来週ですね。
合否を待っているご家族は気が気ではないでしょうね。
例え、定員割れしている学校でも全員合格は保証されていません。
静岡県では、定員割れした場合、教育委員会からなるべく不合格にしないよう通達はありますが、
その学校の最低の基準を下回れば落とさざるを得ない場合もあります。
さてこの時期に
ご家族がしておいた方がよい事があります。
それは「危機管理」です
【青木の解釈】
ご家族の心配事は「不合格だったらどうしよう」
これでしょう。
不合格だったら、
併願の私立高校へ入学
↓
×第1志望校に入学した場合のような進路選択ができなくなる
×不合格が挫折感になったら子どもの将来が心配
×頑張っていた子どもがかわいそう
×授業料が高い
×世間体が悪い
などのようなネガティブな発想がいくつもいくつも出てきます。
ネガティブな発想は次のネガティブな発想を呼び寄せるのでとどまることがありません。
だからこそ、「心配で夜も眠れない」という生活を送る保護者の方もいらっしゃるわけです。
しかし、
「本当に併願の私立高校に行ったら子どもの将来にとって悪いことばかりなのでしょうか?」
今、そのように私が質問したら
「きっとそんなことはない」と、どなたも答えると思います。
だって、もしかしたら、
この受験の失敗の悔しさをばねにして
大学入試では大きな成功を収めるかもしれません。
もし、不合格だった場合、そう期待したいですよね。
ですから、期待したように、不合格になっても
ポジティブな状況が訪れるような「危機管理」をしておくことが大切なのです。
不合格になって一番がっかりするのは本人です。
もちろん、ご家族も一年間(それ以上)応援をしてきたわけですからがっかりする気持ちは同じかもしれません。
しかし、ここはご自身の感情ではなく、
不合格になった子ども本人の感情にフォーカスしましょう。
これがこの場合の「危機管理」の第一歩です。
まず、子どものがっかりを共感することからはじめます。
と言っても、何も難しいことはありません。
穏やかな顔で子どもの話を聞いていればいいのです。
注意点としては、決して子どもの話を否定しないということです。
そして、「不合格だった場合」の時に用意しておいた言葉をかけてあげましょう。
例えば、
「お母さんは、あなたがどれだけ頑張っていたのか知っているよ。
結果は確かに残念だったかもしれないけど、頑張ったあなたの努力は誰にも否定されるものではないから
お母さんは、大学受験で笑えるよう力になりたいと思うよ。」
こんな言葉です。
ここで「危機管理」をしないで言葉をかけてしまうと
自分のガッカリ感が出てしまい、
余計子どもにネガティブな感情を植え付け、
子どものリスタートが遅くなります。
合格でも不合格だったとしても時計は止まりません。
確実に次の試験(受験)までのカウントダウンは始まっています。
しかし、どちらの場合でも
子どもの感情はその場でとどまろうとします。
合格の喜びに浸りすぎれば、
高校生になってもなかなか勉強に向きません。
不合格のネガティブな感情に浸りすぎれば
入学した学校に行ってもなかなか馴染もうとしないなどの
かなり好ましくない行動をとる場合があります。
このようにリスタートをしっかりしないと時計の針は動きだしません。
そうならないためにも
リスタートを早めるためにも
ご家族が「危機管理」をして
リスタートを早める方法を考えておきましょう
「危機管理」を目的にしたセッションもあります。
「危機管理」の必要性をお感じになられたらご連絡ください。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】