願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【ひとつの学びが次の学び方を活かす】
心理学用語に【学習の転移】と呼ばれる言葉があります。
【学習の転移】とは、
「ひとつの事を習得すると、ほかのことの学習能力も身につく」という言葉です。
想像してみてください。
アメリカンフットボールを習得しようとした時
フットボールを経験していた人なら
上達が早そうではありませんか?
ソフトボールを初めてやったとしたら
野球を経験していた人の方が最初からかなり出来ると思いませんか?
このふたつの例は、
似たようなボールや道具を使うスポーツですから
容易に想像できるでしょう。
これも【学習の転移】の一つですが
【学習の転移】はこれだけではありません。
こんな話信じますか?
「数学が出来る人は英語もできる」
「英語が出来る人は数学もできる」
私は真実だと思っています。
それは・・・
【青木の解釈】
数学は言わずと知れた論理的な科目です。
数学を習得する過程で「論理力」も身に付きます。
そして、
英語もとても論理的な言語です。
あいまいなルールではなく、厳格なルールの下で使われています。
論理とは、ルールを守っていくことです。
ですから、
数学を習得する過程で身に付いた「論理力」が
英語を学習する時にその習得を早めてくれます。
ですから、
「数学が出来る人は英語もできる」は正しいと言えるでしょう。
逆の
「英語が出来る人は数学もできる」は
もちろん、英語を習得するときに「論理力」を習得する人もいるでしょうが
私は次の意見をもっています。
英語という新しい科目を学ぶ時の経験が
数学を学ぶ時にも活きるという意見です。
数学は、関数や図形、確率、ベクトル、数列などいろいろな単元があります。
新しい単元になったときに
英語を習得したように
「新しいものをそのルールにそって習得する」という経験が活きるのだと考えます。
【学習の転移】というルールを使って証明(?)してみました。
みなさんの意見もきかせてくださいね。
さて、
【学習の転移】を起こすためには
まずひとつの事をしっかり習得させることなのです。
つまり得意なものを作ることが大切です。
しかし、入試が近づくと子どもは目先の点数UPに力を注ぎます。
すると、得意科目より苦手科目の方に目がいってしまいます。
やむをえないことです。
ですから、入試まで時間がある場合は、
ひとつ、どんなことでも構わないので得意なことを伸ばすようアドバイスしてあげるといいですね。
それがたとえ、ゲームなど勉強に関係ないことでも【学習の転移】は次に学ぶ勉強に活きてきます。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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今日のテーマは【ひとつの学びが次の学び方を活かす】
心理学用語に【学習の転移】と呼ばれる言葉があります。
【学習の転移】とは、
「ひとつの事を習得すると、ほかのことの学習能力も身につく」という言葉です。
想像してみてください。
アメリカンフットボールを習得しようとした時
フットボールを経験していた人なら
上達が早そうではありませんか?
ソフトボールを初めてやったとしたら
野球を経験していた人の方が最初からかなり出来ると思いませんか?
このふたつの例は、
似たようなボールや道具を使うスポーツですから
容易に想像できるでしょう。
これも【学習の転移】の一つですが
【学習の転移】はこれだけではありません。
こんな話信じますか?
「数学が出来る人は英語もできる」
「英語が出来る人は数学もできる」
私は真実だと思っています。
それは・・・
【青木の解釈】
数学は言わずと知れた論理的な科目です。
数学を習得する過程で「論理力」も身に付きます。
そして、
英語もとても論理的な言語です。
あいまいなルールではなく、厳格なルールの下で使われています。
論理とは、ルールを守っていくことです。
ですから、
数学を習得する過程で身に付いた「論理力」が
英語を学習する時にその習得を早めてくれます。
ですから、
「数学が出来る人は英語もできる」は正しいと言えるでしょう。
逆の
「英語が出来る人は数学もできる」は
もちろん、英語を習得するときに「論理力」を習得する人もいるでしょうが
私は次の意見をもっています。
英語という新しい科目を学ぶ時の経験が
数学を学ぶ時にも活きるという意見です。
数学は、関数や図形、確率、ベクトル、数列などいろいろな単元があります。
新しい単元になったときに
英語を習得したように
「新しいものをそのルールにそって習得する」という経験が活きるのだと考えます。
【学習の転移】というルールを使って証明(?)してみました。
みなさんの意見もきかせてくださいね。
さて、
【学習の転移】を起こすためには
まずひとつの事をしっかり習得させることなのです。
つまり得意なものを作ることが大切です。
しかし、入試が近づくと子どもは目先の点数UPに力を注ぎます。
すると、得意科目より苦手科目の方に目がいってしまいます。
やむをえないことです。
ですから、入試まで時間がある場合は、
ひとつ、どんなことでも構わないので得意なことを伸ばすようアドバイスしてあげるといいですね。
それがたとえ、ゲームなど勉強に関係ないことでも【学習の転移】は次に学ぶ勉強に活きてきます。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】