願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【態度と感情】





まだまだ寒い日が続きますね。

ふと気がつくと、背筋を曲げて手をこすり合わせたりしています。

この「背筋を曲げる」ポーズってネガティブな感情を抱きます。

それはなぜでしょう?


【青木の解釈】



ここで、二つの質問をします。

一つ目の質問です。

「『元気がないときでも笑顔を作ると徐々に元気になってくる』こんな事を経験したことありますか?」


では、二つ目の質問です。


「笑顔でいる時は、どんな時ですか?」




一つ目の質問はいかがでしょうか?

ポジティブ系の講座に出たことがある人はきっとそんな経験があると思います。

アクティブブレインセミナーのアドバンスコースでもお話をします。

『元気がないときでも笑顔を作ると徐々に元気になってくる』は事実です。



では、二つ目の質問はいかがでしょうか?

楽しいとき、
美味しいものを食べているとき
元気なとき

などポジティブな気分なときが当てはまりますね。

最初は、「楽しいから笑う。」

それを何度も繰り返すと、

「笑うから楽しい。」という逆の回路も脳の中に作られるそうです。

もし、嫌なことがあったら、笑ってみましょう。

嫌なことから早く回復できるはずです。





さて、背筋の話に戻しましょう。


では、「背筋を曲げる時ってどんなときでしょうか?」


もちろん、

寒いとき
失敗したとき、
気分が悪いとき
落ち込んだとき などなど

寒い時以外は、すべてネガティブな感情を伴っています。

最初は、「失敗したから、背筋を曲げていた」のが

「背筋を曲げていると失敗したような感情になる」


という逆の回路も作りだされてしまうのです。

ただ寒いから背筋を曲げたとしても

失敗したような感情になってしまいます。



このように態度と感情はとても密接な関係があります。

ご自身の態度には気を使いましょうね。



さあ、今から背筋をピンと張って行動しましょう!。





【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】