願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【どこを評価するのか?】





先々週の続きです。

現在も「うまくいっていない」と言っても

入塾時に戻ったわけではありません。



【入塾時の彼から見ればとっても成長しています】

この点をちゃんと評価しないと

彼に対しても、私自身に対してもネガティブな感情のみが残ることになります。



良い点をしっかり把握しないと

ひとつの否定的な出来事が

その他のうまくいっている出来事に目を向けることを妨げて

その否定的な出来事だけが残り、頭も感情もいっぱいにしてしまいます。

そして、最終的には自己否定になってしまいます。



そこで次の事を頭に入れておきましょう


【青木の解釈】



人の評価の仕方は2通り

○将来あるべき姿から比較する

◇過去のその人自身と比較する

2通りの比較は場合場合で使い分けるといいと思います。

どちらの比較を使うのかは、次の通りです。

○ポジティブなエネルギーが満ちている場合は、将来あるべき姿から比較する

◇ネガティブなエネルギーが満ちている場合は、過去のその人自身と比較する


今回の事は、現在うまくいっていないので、

◇ネガティブなエネルギーがありますから、過去の彼と比較します

「過去の彼」=「入塾時の彼」と比較すれば

「格段に成長している」というポジティブな面が見えるのです。

成長した点について話をすることで

○ポジティブなエネルギーを増やします。

その後で、将来あるべき彼の姿をもう一度描かせ、

将来の姿と現在とのギャップを埋めるためにどうしたらいいのか?

【具体的な行動】を決めていけばいいのだと思います。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】