願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【頭の中にあるものを書きだす】



頭の中にあるものを書きだす

何かをしている時に、別の用事を思い出したり頼まれ事わされることがあります。

今している何かを中断したくなかったり、中断できないときには

用事や頼まれ事は当然、後でやることになります。

そんな時、私達は、用事や頼まれ事を忘れないように記憶に残そうとします。

でも、これはしない方がいいのです。




【青木の解釈】

何かを記憶しようとすると、

「ちゃんと覚えていろよ!」というふうに脳に負荷をかけます。


この負荷は、ストレスです。

勉強にしても覚えるという事を楽しめなければストレスにしかなりません。

仕事も同じでしょう。


みなさんも経験があるかと思いますが

この「忘れてはいけないストレス」は、とても嫌なものです。


一般的にストレス解消は簡単ではありませんが、

この「忘れてはいけないストレス」は一瞬で解決する方法が存在します!


それは、


用事、頼まれ事を紙に書き出すこと。

非常に単純なことです(笑)

こんな単純なことでも書き出すことで、

脳は「ちゃんと覚えていろよ」というストレスから解放されます。

だって、忘れてはいけないものは書いてあるのですから忘れても何も問題がないのです。

記憶術の講座の終盤でも

記憶術をマスターしても用事などはメモをするのが最上というお話をします。


勉強や仕事のように記憶に残さなければならないものであるならば

記憶術を使って記憶する事は無駄ではありませんが

用事や頼まれ事まで記憶する必要はありません。

そんな時には、どんどん書き出して脳をストレスから解放させてあげましょう


書きだすものがなければ、忘れてはいけないものはすべてストレスに変わるので

私はいつも手帳を手元に置いています。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】