願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【行動に移せない時】
脳は、環境に慣れようとします。
言い換えると、「慣れる」=「マンネリ化」させようとします。
*
例えば、
初めて訪れたある場所の景色に感動したとしましょう。
その感動を味わおうと二度目に同じ場所を訪れると
なぜか初めて訪れた時より、感動が薄くなる。
*
これは、脳の「マンネリ化」がさせていることです。
では、「なぜ、脳はマンネリ化などを起こさせるのか?」と言いますと、
すべての物事にいちいち感動していたら、行動に時間がかかるからです
これも例を出しますと
**
朝、起きて顔を洗おうとしたら
鏡をみて、(初めて鏡を見た時のように)
「おー、自分がうつってる」
「おー、すごい」
「なんで??」と感動し
次に、蛇口をひねって水が出ると(初めて蛇口から水が出るのを体験した時のように)
「すげー、これをひねると水が出るんだ」などと感動していると
顔を洗うだけでどれだけの時間がかかるのかわかりません。
**
ですから、脳は、一度体験したことに慣れようと「マンネリ化」をするようです。
【青木の解釈】
子どもは大人と違って経験しているものが少ないですね。
だから、初めての体験が大人に比べて格段に多いのです。
ですから、子どもの方が、感動する事が多い、
つまり、脳のマンネリ化が大人より少ないです。
だから、子ども(特に低年齢の頃)は好奇心旺盛なのです。
好奇心は、脳の活性化につながります。
子どもの記憶力がいいのもこのマンネリ化が少ない事も要因の一つです。
以前にもお話ししましたが、好奇心の低下が脳の老化につながります。
大人は、感動したり、好奇心を持ったりするような
初めての体験が少なくなってきています。
そのため、「自分で感動しよう!」と決めることです。
例えば、
美味しい物を食べたら「あー美味しい」
楽しい時間を過ごしたなら「今日はとっても楽しかった」
しっかり睡眠が取れたのなら、朝起きて「あー、すっきりした朝だ!」
というように、プラスの感情を言葉にしてみましょう
感動できないくらい脳のマンネリ化が進んでいる年齢なら、
自分から感動をすることで脳の若返りを図りましょう!
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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今日のテーマは【行動に移せない時】
脳は、環境に慣れようとします。
言い換えると、「慣れる」=「マンネリ化」させようとします。
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例えば、
初めて訪れたある場所の景色に感動したとしましょう。
その感動を味わおうと二度目に同じ場所を訪れると
なぜか初めて訪れた時より、感動が薄くなる。
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これは、脳の「マンネリ化」がさせていることです。
では、「なぜ、脳はマンネリ化などを起こさせるのか?」と言いますと、
すべての物事にいちいち感動していたら、行動に時間がかかるからです
これも例を出しますと
**
朝、起きて顔を洗おうとしたら
鏡をみて、(初めて鏡を見た時のように)
「おー、自分がうつってる」
「おー、すごい」
「なんで??」と感動し
次に、蛇口をひねって水が出ると(初めて蛇口から水が出るのを体験した時のように)
「すげー、これをひねると水が出るんだ」などと感動していると
顔を洗うだけでどれだけの時間がかかるのかわかりません。
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ですから、脳は、一度体験したことに慣れようと「マンネリ化」をするようです。
【青木の解釈】
子どもは大人と違って経験しているものが少ないですね。
だから、初めての体験が大人に比べて格段に多いのです。
ですから、子どもの方が、感動する事が多い、
つまり、脳のマンネリ化が大人より少ないです。
だから、子ども(特に低年齢の頃)は好奇心旺盛なのです。
好奇心は、脳の活性化につながります。
子どもの記憶力がいいのもこのマンネリ化が少ない事も要因の一つです。
以前にもお話ししましたが、好奇心の低下が脳の老化につながります。
大人は、感動したり、好奇心を持ったりするような
初めての体験が少なくなってきています。
そのため、「自分で感動しよう!」と決めることです。
例えば、
美味しい物を食べたら「あー美味しい」
楽しい時間を過ごしたなら「今日はとっても楽しかった」
しっかり睡眠が取れたのなら、朝起きて「あー、すっきりした朝だ!」
というように、プラスの感情を言葉にしてみましょう
感動できないくらい脳のマンネリ化が進んでいる年齢なら、
自分から感動をすることで脳の若返りを図りましょう!
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