願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【行動に移せない時】



気分がのらない時

気分がのらない約束事をしたことありませんか?

約束した時に勢いで受けてしまって

後から、やっぱり断ればよかったとちょっぴり後悔したり・・・

行ってみると楽しみにしていなかった分、「意外と楽しかった」という気持ちになったりしませんか?


以前よくありました(汗)

私の場合は、

最近は『過去はすべてベスト』って決めていますから、後悔はしなくなりました。


しかし、その日の体調などが理由で

気分がのらない事はあります。

そんな時、どうしたらいいのでしょう?





【青木の解釈】

そんな時は、

約束の時間より早く待ち合わせ場所にいくようにしています。

それは、脳の【自己知覚】という性質を利用しているのです。



【自己知覚】とは、身体の状態を手掛かりにして心の状態を都合よく推測する事です。

(『のうだま』上大岡トメ&池谷裕二共著より)



小学校時代の遠足とか

好きな人との初デートのときとか

ワクワクし過ぎて早起きした経験ありませんか?

支度もテキパキやってしまい、家をついつい早く出てしまう。

楽しみだからこのような積極的な行動になってしまうのです。

この状態をわざと作って、脳に今日の約束事って楽しみにしていたんだって都合よく推測させるのです。


これを私の塾では

まだ勉強に気持ちがしっかり向いていない生徒に

「家でもたもたしていないで、すぐに塾に来なさい」という指導で利用しています


「塾の勉強は面倒」という本人の気持ちを

家を早く出ることで、

「こんなに早く家を出るなんて、今日は遠足みたいな行事があるんで」と都合よく推測させようとしているのです。


勉強に気持ちが向いていない生徒でも、いつもより早く来る日は集中力が長続きします。




【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】