願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【脳の悪循環への対処法】



脳は、環境に慣れようとします。

言い換えると、「慣れる」=「マンネリ化」させようとします。

この「マンネリ化」には2通りあります。

1つ目は、

すごくやる気が出て、勉強を始めたとします。

しかし、2~3日経ってくると、この「マンネリ化」によって「やる気」もなれてしまいます。

「やる気」という新しい刺激がマンネリ化によってなくなるので、3日坊主で終わってしまう

このようなマンネリ化は、「悪いマンネリ化」

もう一つは、

やらなきゃいけないことがある。

結構面倒だなぁと思っていることです。

でも、やらなきゃいけないので、無理やり頑張ってやる。

すると、この「無理やり」にも「マンネリ化」が起きて習慣になる。


これは、「良いマンネリ化」




【青木の解釈】

「悪いマンネリ化」の方がよくあると思った方は、基本的に真面目な人。

一度でも休むと、自分を責めて、もうやらない

こういう方は、少し不真面目になってみましょう。

不真面目という言い方は悪いかもしれませんが

「マンネリ化」するのは、あなたに根気がないわけはなく、脳の性質なのです。

休んでしまったときには、

脳のせいにして、翌日改めて始めてみましょう。

3日やる気を持ってがんばり、1日休む。

そして、気を取り直してまた3日がんばる。

これの方が、3日がんばって、1日休む。

そして、次の新しい刺激(やる気)が出るまで休み続けるよりよっぽどいいと思いませんか?

マンネリ化は脳の特性です。

マンネリ化した自分を責めずに行動に移しましょう!


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】