願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【男女の会話】
女性と男性が会話している場面を想像してください。
女「ねえ。ちょっと聞いて。
今日○○で××だったんだけど・・・・」
と話し始めると
話を遮り
男「で?どうなったの」
とか
男「それって、結局◇◇でしょ?」
などと言います。
そして、女性が不機嫌になる。
こんな場面を体験した方は、結構いらっしゃると思います。
男女の会話は全く違います。
女性は、話を聞いて欲しくて会話をします。
その女性の話が、整頓が出来ていないと、男性はイライラします。
それが「で?」→結論は何だよ!
となるか、
話の内容が多少愚痴や相談のようになると
「結局◇◇でしょ?」→こうすれば解決するぞ!
このように会話をします。
ですからかみ合わない事が多いです。
男性には、女性がなぜ不機嫌になるのか、わかりません。
男性が、女性は「話を聞いて欲しい」という気持ちで話を始めたのだと理解できれば、
女性を不機嫌にさせることはありません。
女性も、男性は、結論を急いだり、会話の中でアドバイスを求めているのだろうと
勘違いしてしまうものだと理解できれば、自分が不機嫌になることはありません。
男女では会話の仕方が違う。
ぜひ、このことを頭に置いておいてくださいね。
さあ、子どもとの会話はどうでしょう?
【青木の解釈】
高校生くらいになると
特に、男子は、男性と同じような会話をするようになります。
しかし、
子どもが親に話をするのは
女性と同じ会話方法だと思った方がいいと思います。
女性と同じ、すなわち、 『話を聞いて欲しい』
この欲求が強いのです。
だから、女性は気持ちがわかるはず・・・・
なのに、そうではないのですね。
お母さんは子どもの話を遮り
「それってあなたが○○じゃないの?」とか「◇◇しなさい」などの
言われると「自分が不機嫌になる会話」を選択しがちです。
親は、「自分がしっかりしなきゃ」という気持ちが強いのでしょうね。
その気持ちが、子どもを自分が思っているゴールに導こうとしてしまうのでしょう。
子どもが年頃になると、子どもとの会話はなかなかうまくいきません。
それは、親が子どもの欲求を満たして上げていないからです。
会話する時の子どもの欲求とは、『話を聞いて欲しい』
ただそれだけです。ですから、『絶対に話は遮らない!!』
これが最も大切なことです。
できれば、「そうだね」とか「気持ちわかるよ」と共感しましょう。
また、本当にアドバイスを求めているようなら
「お母さんの考えを今言った方がいいかな?」と子どもに聞き、
「YES」ならアドバイスをしてあげましょう。
決して子どもが望んでいないアドバイスはしないこと。
それは、お母さん(女性)が一番身にしみて不機嫌になる会話方法です。
『話を聞いて欲しい』この欲求をまずは満たしてあげましょう。
そうすることで、難しい年頃でも(年頃になっても)
「話を聞いてくれる人=お母さん」には自分から話しかけるはずです。
ぜひ、今日からやってみてください
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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今日のテーマは【男女の会話】
女性と男性が会話している場面を想像してください。
女「ねえ。ちょっと聞いて。
今日○○で××だったんだけど・・・・」
と話し始めると
話を遮り
男「で?どうなったの」
とか
男「それって、結局◇◇でしょ?」
などと言います。
そして、女性が不機嫌になる。
こんな場面を体験した方は、結構いらっしゃると思います。
男女の会話は全く違います。
女性は、話を聞いて欲しくて会話をします。
その女性の話が、整頓が出来ていないと、男性はイライラします。
それが「で?」→結論は何だよ!
となるか、
話の内容が多少愚痴や相談のようになると
「結局◇◇でしょ?」→こうすれば解決するぞ!
このように会話をします。
ですからかみ合わない事が多いです。
男性には、女性がなぜ不機嫌になるのか、わかりません。
男性が、女性は「話を聞いて欲しい」という気持ちで話を始めたのだと理解できれば、
女性を不機嫌にさせることはありません。
女性も、男性は、結論を急いだり、会話の中でアドバイスを求めているのだろうと
勘違いしてしまうものだと理解できれば、自分が不機嫌になることはありません。
男女では会話の仕方が違う。
ぜひ、このことを頭に置いておいてくださいね。
さあ、子どもとの会話はどうでしょう?
【青木の解釈】
高校生くらいになると
特に、男子は、男性と同じような会話をするようになります。
しかし、
子どもが親に話をするのは
女性と同じ会話方法だと思った方がいいと思います。
女性と同じ、すなわち、 『話を聞いて欲しい』
この欲求が強いのです。
だから、女性は気持ちがわかるはず・・・・
なのに、そうではないのですね。
お母さんは子どもの話を遮り
「それってあなたが○○じゃないの?」とか「◇◇しなさい」などの
言われると「自分が不機嫌になる会話」を選択しがちです。
親は、「自分がしっかりしなきゃ」という気持ちが強いのでしょうね。
その気持ちが、子どもを自分が思っているゴールに導こうとしてしまうのでしょう。
子どもが年頃になると、子どもとの会話はなかなかうまくいきません。
それは、親が子どもの欲求を満たして上げていないからです。
会話する時の子どもの欲求とは、『話を聞いて欲しい』
ただそれだけです。ですから、『絶対に話は遮らない!!』
これが最も大切なことです。
できれば、「そうだね」とか「気持ちわかるよ」と共感しましょう。
また、本当にアドバイスを求めているようなら
「お母さんの考えを今言った方がいいかな?」と子どもに聞き、
「YES」ならアドバイスをしてあげましょう。
決して子どもが望んでいないアドバイスはしないこと。
それは、お母さん(女性)が一番身にしみて不機嫌になる会話方法です。
『話を聞いて欲しい』この欲求をまずは満たしてあげましょう。
そうすることで、難しい年頃でも(年頃になっても)
「話を聞いてくれる人=お母さん」には自分から話しかけるはずです。
ぜひ、今日からやってみてください
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