願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【でもの法則】


【でもの法則】はとってもすごい法則です。

今回は【でもの法則】の本当のすごさについてお話します。



『ポジティブでいるためには、マイナス言葉を使わない!』

これは事実です。

素直は人は、

このような話をきき、理解すると

「よし!マイナス言葉は使わないぞ!」と決心します。

しかし、このような決心をした人は、必ずマイナス言葉を使います。


それは…



【青木の解釈】

脳は、否定語は理解できないようで、

『マイナス言葉を使わない』という決心を

脳は「使わない」という否定語を「使う」という肯定表現と理解するので

逆に、「マイナス言葉を使う」ように意識してしまいます。

脳がマイナス言葉を使うように意識するので、

頭に浮かぶのは、マイナス言葉ばかりになります。

マイナス言葉が浮かぶので、

目に映るのは、マイナスな出来事ばかり。

だから、余計マイナス言葉を言ってしまう。

このようなサイクルになります。

それでは、どうしたらいいのか?

方法は2つ。

1つめは、『マイナス言葉を使わない』と同じ意味の『プラスの言葉を使う』と決心します。

脳は、否定語が分かりませんから、

『マイナス言葉を使わない』と『プラスの言葉を使う』は

『マイナス言葉を使う』と『プラス言葉を使う』と入力されるので

全く正反対の意識が働きます。

効果は、文にすると一目瞭然ですね。

2つめは、【でもの法則】です。

プラスの言葉を使う。根本はこれですが、


こんな悲しい時にプラスの言葉など出てこない。

こんな辛い時にプラスの言葉など出てこない。

そんな時もあるでしょう。

そんな時は、素直な感情を口に出しましょう。

自分の感情に嘘をつかなくてもいいのです。



ただ、これからあなたが何かをやろうとしているのなら

マイナスの感情でその何かをやっても

結果が良くなるはずがありません。

だって、マイナス思考ではチャレンジする妨げになる可能性が高いので。

ですから、マイナス言葉の後に、「でも」を言い、「がんばる」などのポジティブな言葉で終わるようにしましょう。

どうでしょうか?

少しは楽になりませんか?

【でもの法則】の本当のすごさは、

マイナス言葉も使って大丈夫。

【でもの法則】を使ってプラスに変えればいいだけだから

という楽な気持ちになれ、ストレス軽減になるというところです。





【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】