願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【イライラしたときには】


『ポジティブでいるためには、マイナス言葉を使わない!』

これは事実です。

言葉と意識には深いつながりがあります。

普段、人の意識はわかりません。

時として、本人にも自分の意識がわからない事があります。

でも、言葉を発するとその人の意識が表面化する事があります。

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例えば、

「せっかくのお出かけなのに、なんで雨なの?」と口にした人がいたとしましょう。

この人の意識は、

ポジティブかネガティブかと言ったら

雨に不満を感じているのですから、ネガティブでしょうね。

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ただ、この人をネガティブにしたのは

雨ではなく、雨に不満を感じているいるこの人自身なのです。

というのは、雨が降るとうれしい人もいるのですから。


こんなときは…




【青木の解釈】

「今日は雨だね。でも、お出かけは楽しみ」

のように、先にネガティブな事を言って、その後に【でも】を挟みます。


【でも】は、逆接の言葉なので、先に言った言葉と後に言った言葉が逆の意味になります。

すると、

ネガティブ→【でも】と来たら、次にはポジティブが来るはずなのです。

これは以前から何度もお話している【でもの法則】です。

言葉は意識のあらわれです。

意識を変えたかったら、言葉を変える。

しかし、すぐに変えることはできないかもしれません。

まず、自分がマイナス言葉を使っている事に気づくこと。

ここがスタートです。

そして、【でも】が言えたら○。

【でも】の後にプラスの言葉が言えたら、花丸です!

肩の力を抜いて、【でも】を使ってみましょう

【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】