願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。
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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』
→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
→ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』
→ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!
※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座
今日のテーマは【でもの法則】
【でもの法則】
メンタルの要素を含む講座では必ずお話しています。
もちろん、アクティブブレインセミナーの中でも私はカリキュラムの一つにしています。
どういう法則か説明します。
**********
『ポジティブにいるためには、プラスの言葉を使う事が必要がある』
言い変えますと、『マイナスの言葉は使ってはいけない』という事です。
マイナスの言葉とは、
苦しい、悲しい、つらい、無理だ、疲れた、忙しい
などのネガティブな感情が出てくる言葉です。
つまり、『上に挙げたようなマイナス言葉を使ってはポジティブを保てない』ということです。
しかし、生活をしていれば、
忙しいときだって、疲れるときだってあるはずです。
悲しいときだってありますよね。
そんな時、思わずマイナスの言葉を口にすることもあるでしょう。
もちろん、マイナスの言葉を口にしてしまったので、ポジティブではいられません。
しかし、そのまま放っておいたらどんどんネガティブになってしまうので
ネガティブな事を口にしたら、間髪いれずに【でも】と言います。
【でも】とは、【でも】の前後で意味を反対にする言葉です。
つまり、ネガティブな言葉の後の【でも】はポジティブな言葉を脳に選択させるのです。
例えば、
「疲れた、でも、勉強したくない」
この文章は、おかしいでしょ?
「疲れた、でも」ときたら、「宿題はやるか」とか「もう少しがんばるか」という言葉が来なければおかしいのです。
【でも】を使う事で、プラスの言葉で終わることができる
これが【でもの法則】です。
**********
長くなりました(汗)
では、『なぜ、プラスの言葉で終わることが大切なのか?』
【青木の解釈】
言葉は、イメージと違い短期記憶に入ります。
短期記憶とは、2~3分で消えてしまう記憶の事です。
それから、大量に記憶はできません。
そのため、
『最初に脳に入った言葉は、次には入った言葉と干渉を起こしてしまい、最初に入った言葉があやふやになる』
このような性質があります。
パソコンに置き換えると上書き保存のようなものです。
ですから、
最初に「疲れた」というマイナスの言葉が脳に記憶されても
次に、「もう少し頑張る」という言葉が短い時間で脳に記憶されると
最初の「疲れた」があやふやになり、最後に脳に残るのは「もう少し頑張る」だけなのです。
プラスの言葉が脳に残れば、ポジティブでいることが可能です。
こんな理由で、【でもの法則】を講座でお話しています。
みなさまもぜひ試してみてくださいね。
【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】
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【でもの法則】
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**********
『ポジティブにいるためには、プラスの言葉を使う事が必要がある』
言い変えますと、『マイナスの言葉は使ってはいけない』という事です。
マイナスの言葉とは、
苦しい、悲しい、つらい、無理だ、疲れた、忙しい
などのネガティブな感情が出てくる言葉です。
つまり、『上に挙げたようなマイナス言葉を使ってはポジティブを保てない』ということです。
しかし、生活をしていれば、
忙しいときだって、疲れるときだってあるはずです。
悲しいときだってありますよね。
そんな時、思わずマイナスの言葉を口にすることもあるでしょう。
もちろん、マイナスの言葉を口にしてしまったので、ポジティブではいられません。
しかし、そのまま放っておいたらどんどんネガティブになってしまうので
ネガティブな事を口にしたら、間髪いれずに【でも】と言います。
【でも】とは、【でも】の前後で意味を反対にする言葉です。
つまり、ネガティブな言葉の後の【でも】はポジティブな言葉を脳に選択させるのです。
例えば、
「疲れた、でも、勉強したくない」
この文章は、おかしいでしょ?
「疲れた、でも」ときたら、「宿題はやるか」とか「もう少しがんばるか」という言葉が来なければおかしいのです。
【でも】を使う事で、プラスの言葉で終わることができる
これが【でもの法則】です。
**********
長くなりました(汗)
では、『なぜ、プラスの言葉で終わることが大切なのか?』
【青木の解釈】
言葉は、イメージと違い短期記憶に入ります。
短期記憶とは、2~3分で消えてしまう記憶の事です。
それから、大量に記憶はできません。
そのため、
『最初に脳に入った言葉は、次には入った言葉と干渉を起こしてしまい、最初に入った言葉があやふやになる』
このような性質があります。
パソコンに置き換えると上書き保存のようなものです。
ですから、
最初に「疲れた」というマイナスの言葉が脳に記憶されても
次に、「もう少し頑張る」という言葉が短い時間で脳に記憶されると
最初の「疲れた」があやふやになり、最後に脳に残るのは「もう少し頑張る」だけなのです。
プラスの言葉が脳に残れば、ポジティブでいることが可能です。
こんな理由で、【でもの法則】を講座でお話しています。
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