願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【脳の特性を思い知ったとき】


今週に入りかなり涼しくなってきましたが、先週まではとても暑かったですね。

そんな時、脳の性質を改めて実感しました。

猛暑日だった日に、珍しく外出しました。

教師時代は、真夏に屋外で10時間以上過ごすなど当たり前のことだったのですが
現在は、仕事が屋内なので屋外に30分以上居るなど1ヶ月に一度あるかないかです。

そんな暑さに慣れていない私が、2時間ほど屋外にいました。

たった2時間ですが(苦笑)

しかし、そのたった2時間で脳の性質を実感したのです




【青木の解釈】

脳の性質を実感したのは、

暑さによって、ボーっとしたことで、

以前お話しした「人間の脳」の意識が弱まり「爬虫類の脳」が現れた時のことでした。

この「爬虫類の脳」は

(これも以前お話したとおり)「生きる」ことにしか興味はありません。

『食料の確保』、『外敵から身を守る』

という危機管理が大事な役目です。

危機管理にはネガティブな思考が必要です。

なぜなら、もしポジティブに構えていたら

爬虫類たちは

食料の枯渇、外敵に食べられるという事態を招くことになるからです。

ですから、「爬虫類の脳」はとてもネガティブなのです。

「爬虫類の脳」が私の脳に、暑さによって出現してしました。

普段、マイナスな言葉は使わない私が

口に出す言葉のほとんどがマイナス言葉になっていたのです。

ちょっとの事でイライラしたりもしました。



疲労もそうですが、暑さも身体だけでなく

意識、思考も変えてしまうのでしっかりした対策をたてることが必要ですね。

当然、暑さによって疲労も大きくなるという相乗効果(?)になっています。

【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】