願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【素直さ】


「素直にまさる成長力はない」

成績の悪い生徒にはよく言っています。

と言うのは、
成績の悪い生徒の多くは、
「自分のやり方を変えようとしない」または、「自分に非がある事を認めない」という
共通点を持っているからです。

「素直にまさる成長力はない」

もちろん、自分自身にも言い続けています。

大人でも、子どもでも

伸びる人は、素直な人。

素直だから、人の意見に耳を傾けることができる

素直だから、それを行動に移すことができる

これが伸びる、成長の秘訣でしょう

そうは言っても

人は、常に素直にはなれないものです。

その時の自分の状態や

意見を言ってくれる相手にもよるでしょうし

意見を言ってくれる分野にもよるでしょう。



【青木の解釈】


私は割と素直な人間だと思っています。

良いも悪くも人の意見をよく聞き、実行にうつします

ただ、

指導方法や講座の仕方に関して意見を言ってもらうと

少し前まで「カチン」と来ていました。

自分にとって一番自信があるところですから、

自分が、「自分より優れていると認める人」以外に言われたくない

という気持ちが先に来て素直に聞き入れることができませんでした。

しかし、

ある方のアドバイスで


【意見を言ってもらえるという事は、


『あなたならもっとできる』という期待なのだ】と理解できました

耳の痛いアドバイスこそ自分のため

そんなことわかっているのに、カチンときてしまう

よくないなぁと感じた時、

「意見」を「期待」と受け取ってみたらいかがでしょうか?


「意見」を「期待」と理解してから

冷静に対処する事が増えました。

理解したからと言って、100%実践できるわけではありません。

実践に移すには、理解だけでなく、経験も大切ですからね。

まだまだ修行中です!


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】