願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

YouTubeに「ドリカムハイスクールチャンネル」を作成しました!
よろしければ登録をお願いします。


こちらです↓
https://plus.google.com/103248637919773065811/about

(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【テスト返却】

テストが返却された時の事を思い出してください。

***【質問】***

良い点数を取った教科

あまり良くない点数を取った教科

どちらに意識をもちましたか?

**********


良い点数を取った教科に意識を持った人

つまり、「他はできなかったけど、社会はできた!」という感じの人ですね。

お分かりのようにポジティブな発想をしています。

逆に、

あまり良くない点数を取った教科に意識を持った人

つまり、「社会はまあまあだけど、他はひどかった」という感じの人ですね。

こちらはネガティブな発想をしていますね。




【青木の解釈】


普通は、ネガティブより、ポジティブの方がいいといいます。

私もメルマガやブログなどでも

「ポジティブの方がいい」と言っていますが、

この成績関係(勉強に限らず)は

ポジティブ、ネガティブ、どちらかに振れていてはあまりうまくいきません。


と言うのは、

『ポジティブな部分を見過ぎて、気分だけポジティブになっていても

行動が変わらなければ結果はかわりません。

ネガティブな部分を見過ぎて、落ち込んだり、自己卑下しても意味がありません。』

やることは、

まずは、出来ている教科(分野、仕事など)と

あまりうまくいっていない教科を正確に把握します。


そして、努力がうまくいっている部分

すなわち出来ている教科を認めて

「よくやった」とします。

そして、うまくいっている原因を探りましょう。

その後、うまくいっていない教科に対して

次回に向けての対策を考える。

この時、うまくいっているものとの行動の違いを意識して対策を立てるといいです。

例えば、

『社会がうまくいっているのは、

毎日少しずつ問題を解いているからだろうけど

うまくいっていない数学は、テスト前に集中して問題を解いていた。

問題数は減らしても、毎日少しずつやった方がいいのでは?』

といった具合に対策を立てるようにしてみましょう。


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】