願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【全否定はしない】

ついつい目が子どもの悪いところを見てしまう。

そんなことあります。

宿題をやっていない

部屋を片付けない

忘れ物をする

などなど

すると、つい

「あなたはいつもそうなんだから」

と文句を言いたくもなります。

躾と言えば躾。

でも、

ご自身に置き換えてみましょう。

もしあなたが、
「あなたはいつもそうなんだから」と親(義理の親)、先輩、上司に言われたらどうですか?

「あなたはいつもそうなんだから」は「あなた」を全否定している言葉

辛くないですか?

悲しくないですか?

怒り湧いてきませんか?

子どもも同じ気持ちを持っているかもしれませんよ。


【青木の解釈】


例えば、

宿題をやっていなかったとしましょう

でも、

それは「いつも」でもないでしょうし、、

「そう」=「だらしがない」、「言った事をやらない」わけでもないはずです。

今は、「宿題をしていない」ことだけ。

そのことだけを注意すればいいのです。

他にも目についたら

目についたことだけを言えばいいのです。

全否定はしない。

きっと、良かった所もあるはずですから、

ちゃんと「見てるよ」というサインを送るためにも

良かった所もほめてあげましょう。

できれば、

「今日はちゃんと忘れ物しないで学校に行ったね。じゃあ、宿題も終わらせちゃおうか?」

と子どもが快く宿題に向かえるような言葉をかけてあげましょう


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】