願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【記憶の大敵】

以前、【シーター波】についてお話しました。

まとめてみると

シーター波は、記憶するための反復回数を減らすもの。

そして、

シーター波は、『好奇心がMAX』の時と移動中に出る。

ということでした。

アクティブブレインセミナーの中では、

記憶をつかさどる【海馬】と

感情が動くとプルプル震える【扁桃体】は隣にあり、

感情が動く→扁桃体が震える→海馬が刺激される→記憶される

という海馬と扁桃体の関係から記憶のメカニズムを説明をしています。



これをシーター波と絡めて解説すると・・・


【青木の解釈】


扁桃体が震えるほど、感情が動いている状態

それは、そのことをしているとき

とっても楽しいってこと。

(もちろん、嫌な感情もありますがここではいい感情だけに絞って話をします)

なぜ、やっていて楽しいのか?

それは、今やっていることが好きだから。

好き⇒『好奇心がMAX』

だから、シーター波が出る

シーター波が出ることによって、

記憶するための反復回数が減るので記憶しやすくなる


こんな感じでしょうか。



ですから

記憶力を上げたいのなら

扁桃体がたくさん震えるほど、感情を大いに動かすこと。

すなわち

感受性を豊かにすること。

逆に、

感情が動かない状態

それは、マンネリ

感情が動かないので、扁桃体は震えない

だから

マンネリは記憶の大敵。

マンネリにならないように普段から心がけたいところですね。

どういうふうに気をつけるのかと言うと…



例えば、

買い物や会社など

いつもと同じ場所に行くにしても

違う道を通ってみるなど

脳に新しい刺激を与えること

こんなことでいいのです。

ぜひ、試してみてください。



【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】