願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【できない】

「宿題やってきた?」

学校でも、塾でもよく聞きます。

中には、このように応える子もいます。

「昨日は、部活で疲れてすぐ寝てしまい宿題はできませんでした」

部活で疲れていても宿題はやれよ~

みたいな事は本日の話題ではないので、ここでやめます。

本日の話題は…「できませんでした」という言い方です。

なぜ、できなかったのか?

国語の問題みたいになっていますが、

「なぜ、できなかったのか?」それは「部活で疲れてすぐ寝てしまったため」でしょう。





【青木の解釈】



と言うことは、

「宿題をやらなかったのは、部活のせい!」だとその子は言っているのです。

でも、

「宿題をやらなかったのは、自分のせい」なのです。

だって、同じように、部活で疲れた子でも、宿題をやってくる子だっているのですから。

絶対に部活のせいではありません。

ある程度無意識に使っている言葉ですが

「できなかった」「できない」は責任転嫁の言葉になる場合があります。

さっきの子の例では、

正しくは、「部活で疲れて、宿題をしませんでした」です。

この文は、「しない」選択をしたのは自分だと言っています。

「自分に責任がある」

これを自覚するから、次回の行動を変えようとします。

責任転嫁して、部活のせいにしたら

また、同じように部活で疲れたら、宿題はやらないでしょうね。

「できない」と「しない」この言葉、まず、ご自身の言葉遣いを観察してみてください。

「はっ」とすることがあるかもしれませんよ。


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】




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