願望達成カリスマ数学教師 青木暢行です。

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(プロフィール)
ただ熱いだけのネガティブ教師→SBT受講
『習慣を変えることでポジティブシンキングを身につけることができると確信』

→カリスマ教師→自身の夢を追い退職独立
ABS(アクティブブレインセミナー)認定講師
『脳の働きで人は簡単に変わることができると実感』

ABSを応用し、成績アップ・資格試験合格・スポーツ・ダイエットなど願望達成においてもカリスマに!

※ABS(アクティブブレインセミナー)とは、二日間の講座で記憶力を実際に上げることで『脳の働きを活性化することで人生を思ったように変えることができる』を体感できる講座

今日のテーマは【知っている】

15日の日曜日。

富士宮で行われた「富士錦酒造」の酒蔵開きに行ってきました。

現地では、静岡県でも6人しか資格を持っていない

日本酒の先生が出迎えてくれました。

私は、お酒と料理が好きなので、

勉強もしたことがあるので、多少の知識があります。

でも、本格的に勉強した方の知識は別格ですね!

たくさんの質問にも、丁寧に答えていただきました。

お蔭様で、美味しいお酒をもっと美味しくいただくことができました。

うんちくとか大好きなので~


さて、

アクティブブレインセミナーでは、お昼の前後に1時間程度の講義があります。

その講義の一部分で、孔子の言葉を引用して、

「知っていること」について解説をします。

こんな感じです。

『知っているということは、
知っていることを知っているといい、
知らないことを知らないと言える事である』



普段私たちは、

「だいたい知っている」とか

「なんとなくわかった」などという言葉を使うことがあります。


でも、「知っている」「わかった」という言葉もありますよ。

「だいたい知っている」と「知っている」の差ってなんでしょう?





【青木の解釈】



それは、きっと、

理解度の差でしょうね。

理解度の違いを式にしてみると、「だいたい知っている」<「知っている」


「だいたい知っている」なので、

知っている部分も多いのでしょうが、

「だいたい」という言葉をつけてしまうのですから、

「知らない部分」もあるということでしょう。

でも、「だいたい」なのでわかっていない部分もぼんやりしている可能性があります。


だから、「だいたい知っている」と言ってしまうくらいの知識なら

「わかりません」と言って、教えてもらったほうがいいですね。


もっと良いのが、

「私は、ここがわかりません」と言えることです。

【自分の疑問がはっきりわかっている】

これが孔子が言っている、

『知らないことを知らないと言える事』なのではないでしょうか?


【成果は出ずとも成長している!自分の可能性を信じ前進あるのみ!】




【知るということがよくわかる】アクティブブレインセミナーは次回3月21日(土)22日(日)

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